WRCMonte Carloラリー・モンテカルロ トヨタのラトバラが2日目を終えて総合4番手

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はーい!プリウスphvの納車を待つ身。なかなか来ません。2月15日発売ですから

発売が何度も遅れブログを書く内に勝手にトヨタ応援ブログになってしまいました。アメリカではカムリが売れているし日本でもプリウスが売れてて好調なんでトヨタの応援はいらないと思われるかもしれませんけど、色々大変ですよね。今は次世代の環境適合車について過渡期ですから尚更ですね。また組織は巨大であれば巨大であるほどちょっとした綻びから壊滅しますから。色々と気を使わないといけません。

ということで勝手にトヨタ応援ブログ今後もごらんなって下さいね〜

さて只今絶賛開催中でRed BullTVで放送をしている2017年WRC開幕戦のRALLYMonte Carlo(ラリー・モンテカルロ)は1月20日に2日めの競技が行われました。

ラリー・モンテカルロの第一日目の要約

我らがトヨタのヤリーマティ・ラトバラはトヨタ・YARISWRCを駆り総合4番手につけました。前日まで総合3位のユホ・ハンニネンはSS5でコースアウトしこの日の競技をリタイアしました。

詳細はラリープラスをお読み下さいね。

ラリープラスからの引用です。

競技2日目は、サービスパークのあるギャップをスタートし、3本のSSをこなしてサービスパークへ戻るルートを、午前と午後の2ループを走行する設定。ラトバラのマシンは浅野パルクフェルメをスタートできず、チームのクルーがマシンを押してサービスに入れた。クルーの手によって問題は修復されたが、その影響で足回りのセットアップを微調整する時間が足りず、午前中のループはサスペンションが路面と合わずに苦しい走行となった。それでもラトバラは終始安定したタイムを刻み、前日の9番手から総合4番手へと浮上することが出来た。

このヤリーマティ・ラトバラもセバスチャン・オジェと同じくVWのワークスで昨年まで同じチームでしたね。それがラトバラはトヨタに乗るんですから皮肉なもんですね。

 

さてもうひとりのドライバーユホ・ハンニネンは、この日も2本のステージを終えて3番手のポジションをキープしていたが、午前中最後のステージとなるSS5の11.8km地点でコースオフ。左フロントサスペンションを壊しリタイアを余儀なくされた。幸いマシンのダメージは軽く、サービスパークで修復して3日目の競技には再出走する見通しだ。

ひと安心ですね。16年ぶりに復帰しての第1戦ですからね。トヨタにとっては。なかなか善戦してますよ。

さてさて二人のコメントもラリープラスさんから

ヤリ-マティ・ラトバラ

「僕らにとって非常に大切な一日だったし、出来る限りの走りが出来た。マイナートラブルがいくつかあったが、今日を終えてまだここにいるし、自分体の進捗にはとても満足している。コンディションがものすごく難しいので、とにかく道にとどまり切っただけでも上出来だ。でもマシンはどんどん良くなっている」

ユホ・ハンニネン

「SS5の下り、ブレーキポイントで小さなミスをして、氷の上でマシンのコントロールを失い、木に突っ込んでサスペンションを破損した。幸い、ダメージは大きくなかったので、明日は再スタートできる。素晴らしい仕事をしたメカニックに感謝しているよ。明日も非常にトリッキーな一日になるので、特に的確なタイヤチョイスが重要になる」

楽しみですね。次はセバスチャン・オジェの走りです。是非お付き合いください。
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