「トヨタイズム」か「トヨタ“イズム”」か、ここに豊田章男社長が書かれてます。

エコカー プリウスPHV

久々にクルマに対して熱く語る人に出会いました。昔
ホンダシティターボに乗っていたそうです。

今はフェアレディℤらしいです。現行のマイチェン前でⅤ63700CCです。
久々に購入してから車を洗ったそうです。19㌅のスタッドレスタイヤは4本で
35万円するそうで、18㌅にインチダウンして購入したそうですが、それでも21万円したそうです。日産もフェアレディℤとGT-ℛ良いですよね。

カルロスゴーンの存在は功罪ありますけどこの2つを残してくれた
これだけでも功績です。

まあその熱く語ってくれた方も
40歳台。青春時代にクルマに没頭した年代。それが時を
経て再燃するのは良いことです。

みんな金が無い中全部つぎ込んでいた人いましたから。

今はお金を消費する選択肢が多すぎますから。まずは携帯代です。

携帯があれば、色んな体験やバーチャルな事を済む場合も多々ありますから。

学費も住むとこも高いですし。車を持つとガソリン代だけで無く保険代や税金もバカにならないですし。

それを想ってプリウスPHVにしたのですがフェアレディℤについて熱く語る素敵な人を見たら新型Supraが欲しくなりました。しかしあの

立体感はよく再現というか鉄板のプレスで出来ましね。型を

造った方が素晴らしいです。

いつかはクラウンです。新型です。あまり見ないし。売れないと
思います。これ買うならレクサスES買います。

さてさてトヨタイムズの話。TOYOTAtimesか Toyota イズムかここに書いてますよ。

2019.01.10 「トヨタ“イズム”?」
こんにちは、モリゾウです。

「トヨタイムズ ?」 「トヨタ“イズム”?」
「どっち?」
元旦の新聞広告を見られた方から、こうした声を頂きました。

「イズム」とは、主義や流派、
もう少し馴染みのある言葉では、
こだわり、と言えるかもしれません。

私たちは今、「100年に一度」と言われる大変革の時代を生きています。

これからのクルマは情報によって、
町や人々の暮らしを支えるあらゆるサービスとつながり、
社会システムの一部になっていくと思います。

クルマの概念そのものが変わる…
まさに何が正解か、わからない時代です。

ただ一つわかっていることは…
「従来の延長線上には自分たちの未来はない」ということです。

こうした想いから、
私は、トヨタを「モビリティ・カンパニー」に
モデルチェンジすることを決断しました。
それは人々の移動に関わるあらゆるサービスを提供する会社です。

私は、変わっていくからこそ、変えてはいけないもの、
すなわち、「トヨタ“イズム”」が大切になると考えています。

では、「トヨタ“イズム”」とは何か?

例えば、もっといいクルマづくり。
それを支えるトヨタ生産方式(TPS)という哲学。

他にも、それぞれの職場、
現場で色々な答えがあると思いますし、
色々あって良いと思います。

会社も人も、「イズム」があるから、
顔が見えたり、個性が出たり、
体温を感じられたりするのではないでしょうか。

私自身の「イズム」。
それは、クルマが“愛車”であり続けることです。

今、クルマは、“愛車”と愛を付けて呼んでもらえる数少ない工業製品です。
これから100年経っても、
クルマに愛がつくことには、こだわり続けていきたい。
これが「モリゾウイズム」です。

さて、「トヨタイムズ」。

広告を見てくれた皆さんも、
隠れた意味を発見して下さったのだと思います。

大きな時代のうねりの中で、
変化するトヨタの姿をありのままにお伝えするのが「トヨタイムズ」であるならば、
それは、トヨタがこだわり続けていくもの、「トヨタ“イズム”」をお伝えしていくこと
でもあると思います。

以上

という豊田章男氏のメッセージです。

「100年に一度の大変革」確かにそうだと思います。

これからは自信を持って設計し創った車も売れなかったり
昨日まで売れなかった車が突然うれたり

売れてた車が突然見放されたり

誰も未来のことが読めない時代になったと思います。

特に日本は目立ち過ぎる人を叩く風潮があるしマスコミも良いことは取り上げないですし。WRCで日本のメーカーがマニュファクチャラーズチャンピオンになったなんてニュース観ました?凄いことや無いですか?

みな同じニュースで不幸な事ばかり。クルマ関係のニュースと言えばカルロス・ゴーンの不正とお年寄りのブレーキとアクセルの踏み間違いと煽り運転など

いい話はひとつも取り上げないです。これでは若者が一層クルマ離れが加速するのがわかる気がします。

もっとクルマが魅力あるものに映る様に頑張りますね~。愛車ですから~。

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