愛媛には次々と 柑橘の 新種が 現れるわけは?

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柑橘王国 愛媛 

四国の愛媛県愛媛には愛がある 真面目県 と水道からミカンジュースが出るとかそんなイメージで売り出しているけどみかんが良い!のは間違いありません。しかし温州みかんの様に冬だけではもの足りないと言うか冬だけでは収入が偏るので次々と柑橘を交配させ新たな品種を生み出しています。紅マドンナや甘平なども有名ですが実はこの紅まどんなは

愛媛県農林水産研究所果樹研究センター

で生まれた品種名は「愛媛果試第28号」。「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標です。愛媛県のオリジナル品種で、一定の品質基準をクリアしたもののみが「紅まどんな」として出荷されています。この愛媛県農林水産研究所果樹研究センターはヒット商品を次々

(と言ってもかなり試験するので時間は要しますけどね・)個人的には褒めてあげたい(なぜ上から目線なんやねん?)

甘平もとても美味しくてでもこれも愛媛果試第34号ですから結構昔の成果だったのですね。そしてこれは愛媛果試第48号

この二つ 紅まどんなと甘平の

相の子なんですね。最近、育苗されるのを聞いたのですが試食も出来ました。味や触感は紅まどんなにちかいのですがこれの良いところは3月~4月に収穫時期になること甘平は1月~2月紅まどんなは12月の限られた時期温州も11月12月ですから晩柑として3月~4月の時期に収穫できるのが良いです市場に出回るのは3年後くらいになるそうで今回の試食はラッキーラッキーです。

それを植えるという現場もお手伝いしました。伊予柑いよかんの100年物を伐採しての改植です。たくさんみかんの木を伐採しました

海沿いの凄いところなんでハウス栽培は出来ません。みな段畑なんで

Facebookなどで紹介したところ薪ストーブやキャンプの焚火として活用してくれることになりましたほんの5トンくらいです。

柑橘の木は油がたっぷりなので良く燃えます。生木でも燃えます。5トンのうち2トン分は薪ストーブとイノシシ肉の燻製の香りづけのために使用するそうどんな味になるのか楽しみです。しかし一部の意見では柑橘の木は酸が多く煙突が錆びて融けると書いていました木の匂いを嗅いでもそんなに酸の匂いはしないのですが煙突まで融けるのでしょうか?ネットで検索しても一切出て来ませんそればかりか薪屋さんもみかんの木の剪定した薪を販売されてますねえ。事実を知りたい数年後に今回薪が渡った家から連絡が入りますかね写真の男の子3人は愛媛大学社会共創学部の生徒さん地域の方と一緒になって学生も頑張りましょうと言うことで新たな学部が出来たのですが彼らもこのコロナ過の中色々制限され大変ですよ大洲市蔵川の実家にツリーハウスでも建てて 焚火動画でも撮影しましょうって誘ってますけどねいつのことになるやら彼らも農業や漁業のお手伝いしているらしく林業の方はほぼ皆無だそうでこれからやりたいそうなので誘ってみようと思います今度の土日かな柑橘は大洲市には柚子しか無いからそれ以外の木を薪に使用したいと思いますね樫の木やクヌギはありますから水も自給自足できるように太陽光も自給自足様にパネルを何枚か付けたいと想うそれ以前に雨漏りのする倉庫の屋根を修繕したいちょっと高いとこ苦手だけどツリーハウスを高いとこだしねどの様に高い木の上に止めるかが問題なのでしょうねまずは水とエネルギー(薪と電気ね・・・)

そして野菜!水が一番大事だけどそれも出てますしねちょろちょろとそれを貯める様にタンクも構えたし

後はそれを設置するだけ。彼らと頑張ろう‼そうそう!小屋もいくつもあるから鶏小屋にリフォームしようひとつはサウナ小屋かな

横穴もなぜか掘っているから?恐らくショウガの保管庫だと!思うけどこれも!サウナにならないか!考えて見よう!そのためには大量の水もいるしね!サウナ創ろう‼

鳥小屋を創ろう‼

やらんといけんこといっぱいやけど頑張ろう!!自給自足のお手本をね!そして森林にお金を落とす仕組みをねそろそろ考えて行こう!

 

 

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