プリウスPHV 毎日の通勤は34km走って40円!

プリウスPHV

アカプリ子の買ったプリウスPHVは

赤色 Sナビパッケージ 430万円くらい

エモーショナルレッドはとても綺麗です

5月17日に納車して4ヶ月

約というか4430km走りました。

 

昨夕が4396kmでしたから

本日も34kmですね。

 

そして昨晩の充電(と言っても本日の7時前に充電完了)

が3.6kwhですから

 

これは電力量計で実際に測った数値です。

本日が194.6昨日が 191

その前が187.4kwhなので

34km走るのに3.6kwh消費していますね。

 

1kwh辺り9.4kmですね。カタログの10.54kmはいきません。

アカプリ子の家は標高210Mのところにあって

およそ海抜5mのところまで

 

急に下りますから

下りはEV走行可能距離80kmを表していますが

17km走っても76kmくらい残っているので4km分しか

電力を消費していませんね。

 

そして登りはゴンゴン電力も減っていって

37kmになりました。

帰りは40km分も消費しています。

しかし3.6kwhですから

3.6kwh☓11.02円ですね。=39.672円。

 

約40円です。20日通勤しても800円ですね。

実際は電化割引とかポイントとか付くんで

もっと安いのですが、もうこれくらいで良いかと。

 

問題なのは低燃費運転よりも低価格の充電ですからね。

昼間の電気だと2倍から3倍しますしね。

急速充電器だと

16,2円するし。20分で8割までしか充電しませんしね。

 

324円で8割なので55kmとしても1kmを5.89円。

1リットル120円のガソリンにすると

120円➗5.89=20.37km

ということは20km/リットルのHVやガソリン車に乗ることと

一緒。

PHVに乗りことの意味が多少薄くなるんですよね。

 

アカプリ子の乗り方だと100km/リットル

 

ガソリンに換算するのでは無くてガソリン代に換算した場合ですね。

これがガソリン代が上がるともっと数値は大きくなりますね。

1km=1円と表現しても

おかしくありませんが

 

なにせ電気代の計算が難しいんですよね。

夜間電力が安いのは間違いありませんし

11.02円というのも間違いは無いのですけどね。

 

急速充電はバッテリーにも良くありません。

いつもは単相200Vの17アンペアで充電しているのですけれども

 

急速充電器は本体内で400Vとか500Vとかに電圧を上げます。

電圧を上げれば上げるほど

 

早く充電は出来るけど

バッテリーにはかなりの負担になり寿命を縮めかねません。

 

アカプリ子も毎晩充電してきたけど

これから気候の良い秋は

 

17kmの通勤道を2往復できそうなので

春先にも実際実現しているので

 

大丈夫だと思います。

早速明日試して見ます。

とにかくガソリンは使いたく無いので

 

34km✕2 

2往復が希望です。

しかしカタログ値が68.2kmですから

 

まさにわたくしにピッタリのアカプリオ。

 

毎日テストの様な物ですが

毎日同じ使い方ならブログとしても

つまらないので

 

色々帰ってからも走りたいですね。

そうすれば毎日充電しなければなりませんけどね。

 

予定と合わせながら充電方法を考えていきます。

 

私のブログを読んで赤いプリウスPHVを購入してくれた人も

出てきました。

狙い通りです。って

 

TOYOTAのためにも来るべきEV時代を迎えるためにも

このPHVをヒットさせなければいけません。

 

NISSANリーフの新型も昨日発表されましたが

航続距離は400kMと伸びましたが

 

充電時間もたっぷりかかります。

おそらくこれでも実走行距離とのギャップがあって

評判を落とすこともあるでしょう。

 

ある意味リーフのヒットで次世代の電気自動車

というよりも次世代の電池が求められることに

なるかもしれません。

 

そのひとつが全固体電池でしょう。

燃料電池では無いです。

 

とりあえず繋の電動車が売れると言うことは

次の投資のお金を産むし

大事な事です。

 

純粋なEVの無いTOYOTAにはこのPHVは

絶対に売れなけれがいけない

 

クルマ。

そのための応援ブログ。

 

この半年TOYOTAにもアカプリ子にも色んな事が起こりました。

18年ぶりに復帰したWRCは想像以上の活躍でしたが

 

WECのクルマの仕上がりは良いけどやはりルマン24時間は

勝てません。

 

もうTOYOTAがルマンで勝つことは無いかもしれません。

完全なジンクスです。

 

そして、アメリカや中国での販売不調

ヨーロッパでの好調など

 

日本ではC-HRのヒットの影に

プリウスHVの不調

 

まだまだ色々ありますが

やはり未来の不安要素が大きいです。

 

やはり急速なEV化ですね。

残念ながら燃料電池車ミライに傾注してた

 

TOYOTAはEVへの流れが急速になることを

読めて無かった分

商品化が遅れている。

 

流れが早くなったのも

VWのディーゼルの排出ガス不正問題からですからね

 

ヨーロッパの技術ではアメリカの厳しいディーゼル車の

規制はクリアできないですからね。

 

マスキー法で苦労した日本車で無いとですね。

 

ディーゼル車もまだまだトラックやランドクルーザーなど

大きなクルマには欲しいです。

 

そのためにもTOYOTAには頑張って欲しいです。

EV化への急速な変化は

 

クルマメーカーの再編にも繋がります。

頑張れTOYOTA!

 

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