ジャガー・ランドローバー 5割を電動自動車へ 2020年には
イギリスの高級車メーカー、ジャガー・ランドローバー。
今やインドのタタ自動車の子会社ですが
今後 電動化車両のラインナップを大幅に拡大することが
わかった。
ロサンジェルスモーターショー16に
おいて
ジャガー・ランドローバーの
ラルフ・スペッツCEOが明らかにしたもの。
ラルフ・スペッツCEOは
「2020年までに今後生産および発売するジャガー・ランドローバー車の
半分を電動化し、顧客だ選択できるようにする」
と発表している。
この計画の先陣を切るのが、ロサンジェルスモーターショー16で
初公開されたジャガー「I-SPACEコンセプト」。
奏者はスーパーカーの様な外観、スポーツカーのパフォーマンス、
そしてSUVのスペースを兼ねそなえた5人乗りの
EVで2017年後半に市販ボデルを発表し
2018年に発売する
此の他ジャガー・ランドローバーはよりクリーンな未来を目指して
クリーンディーゼルや
ガソリンエンジン プラグインハイブリッド車(phv)
マイルドハイブリッド車を今後の製品戦略計画に
盛り込む
ジャガー・ランドローバーのラルフスペッツCEOは
「私たちは未来に向けて独自のアプローチで自動運転やコネクテッド・カー
EVの開発を推し進め顧客にさらなる選択肢を提供していく」
とコメントしている。
僕と一緒の考え方や
日本のメーカーは日本では売れる車種に絞って
売れない車は出さない
出す前に出さない事を決めている
多種多様な車を提供提案することで本当は車なんて
いらないって思う人もライフスタイルまで
変えて買いたいと思うかもしれない
選択肢を狭めることは車社会や車文化を
狭めること。
如何に新しいクルマや新しいクルマのある社会を
提案して新しいクルマ文化を作ることが
若者のクルマ離れを防ぐということですよね
車が欲しい方 特に燃費が良い車が
そして新しい車を創って広めたい方
このブログで色々発信していきますから
また呼んでくださいね。よろしくお願いします。