箱根駅伝 プリウスphv石原さとみさん起用のCM流れましたね。終わりの頃気づきましたが写真撮れませんでした〜。

プリウスPHV

箱根駅伝

 

やっと今終わりましたね。

青山学院3連覇おめでとうございます!

 

そして10位にまで入賞しシード権を繋いだ

みなさんもおめでとうございます。

 

まさに繋ぐ事が出来ましたね。

 

しかし今まで待ってて見ましたよ!石原さとみさん起用のプリウスphv

でも写真には撮り損ねました。残念!

またプリウスphvの写真でごめんなさい。

でも想ったよりカッコイイかも!

 

 

しかし襷を繋ぐという意味では

トヨタの初代プリウスからの襷リレー

見事ですよね。

 

当時温暖化も騒がれていたし

何より原油高や

ガソリン高で産業界も悲鳴をあげていました。

 

そこで満を持して出たのが

初代プリウス

(ここからWikipediaさんからの引用多)

1997年の事

 

発売当初の燃費は28.0km/リットル

その数字には驚くばかりでしたが

ヒットには繋がりませんでした

 

 

しかし2代目は2003年〜2011年

燃費は35.5km/リットルとなり

一段と欲しくなりました

 

これは友人達もたくさん買い一般的にも爆発的なヒットになりました。

 

 

そして3代目は2009年〜2015年これも

ヒットしましたし

エレガントなボディデザインは憧れでした。

プリウスphvも派生車種として

発売されましたがこちらは7万数千台と

 

HVに比べて大苦戦いたしました。

スタイルがほぼ一緒で金額の差が大きかったですからねえ

 

そして4代目福山雅治が宣伝するトヨタプリウスも

大ヒットしていますが

 

日産e-NOTEにここに来て首位を奪われる等

苦戦しています。

 

アメリカではもっと苦戦していますね。

カッコが悪すぎます。

 

その点新型プリウスphvは前モデルの

反省点が生かされているので

随分ブラッシュアップし出てきます。

 

phvの方が遥かにカッコイイです。

だから私も購入するのですが

 

この20年環境適合車という意味では

トヨタは世界をリードしていました。

 

その後様々なハイブリッド車やディーゼル車

ダウンサイジングターボ、phvを他社が

取り組むきっかけになりました。

 

そのためにガソリン価格が下がり

ハイブリッド車が売れなくなるという

皮肉な結果を産むことにもなりました。

 

OPECが減産を取り決めてもあまり高くもなりません。

今やシェールガス革命で

原油は安くなり、ロシアや南米でも産出出来るから

 

OPECひとつでは原油価格のコントロールが出来なく

なりましたね。

 

ロシアや南米など貧しい国が産油量を調整すると

たちまち国民をその日の食も無いくらいになります

安くでもなんでも日銭を稼ぐ必要があるんですね

 

シェールガスもどんどん技術の開発で低コストで

産出出来る様になりました。

 

今や北米のヒット車はフルサイズのピックアップトラックです。

小さなハイブリッド車ではなく

 

大きくガソリンを消費する車がステータスになりつつあります。

 

カリフォルニアでは次世代の環境適合車から

プリウスHVは外れます。

 

テスラなど純粋なEVのみになります。

環境適合車を開発し、世界の車メーカーに

影響を与えたTOYOTAが今

 

色んな憂き目にあっています。

(TOYOTAタンドラ等も

ちゃっかり販売してますけどね・・)

 

襷を繋いできたTOYOTAさんがね

でもアンカーは

FCV(燃料電池車)では無いでしょう

 

あくまでもEVです。

ただ今襷を繋がれるのはphvです

 

そのためにプリウスphvを購入して

次世代に繋げるのです

 

ミライは売れないでしょう。

インフラが整わない。

ガソリンスタンドも売れるかどうかわからない

ハンドリングの悪い水素を置かないでしょう

 

ミライは繋にもならないと思います。

 

アンカーは悪魔でもシンプルな

EV

ただ今はバッテリーが長く持たないので

繋にもならない

 

今のバッテリーではアンカーにもならない

 

でもアンカーは性能の良いバッテリーを積んだ

EVです。

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繋のプリウスphvをレポートしていきます。

今しばらくお待ち下さいませ。