インフルエンザワクチンを打つ次期は？
生まれて始めてインフルエンザワクチンを
注射した。
昔打ったかもしれないが記憶にない。
娘の受験シーズンに感染ったりしてるので
早くから打つ必要がありましたが
売ったら逆に熱がでるよ！
なんてアドバイスを受けたりして
受けなかっただけです。
お値段はとてもバラツキがあって２５００円〜５０００くらいのところが
あるようですね。
会社から１０００円の補助金もあるので受けて見ました。
いつも行ってる耳鼻咽喉科です
ここでは無呼吸症候群の為にc-papという
鼻から空気を入れて無呼吸になるのを防ぐ
機械を
４６００円／月でお借りしています。
酒を飲むとイビキが酷く家が倒れるくらいのイビキをかいていたのですが
それは痩せていた昔から
その大きなイビキも一時止むときがあったのです。
その止む時間が実は無呼吸の時間だったのですね。
C-PAP で治療に入る前に測定しましたが
１回２分以上の無呼吸の時間がありました。
呼吸を２分も止めるのは至難の業です。通りでいくら寝てもすっきりしないと
想っていました。
今はほぼÇ−PAPを取り付けて寝ていますので
以前よりスッキリ感はあります。前は起きたら瞼が腫れていたのですが
今はあまり腫れなくなりました。
もう少し早く知るべきでした。
とインフルエンザの話題だったのですが
その定期検診の時にインフルエンザの予防ワクチンを初めて打ちました。
１１月中頃に。
丁度2週間前くらいになりますか？
免疫が完成するのに2週間。流行の話もテレビでぼちぼち言いだしたので
11月中頃と言うのは正解では無いでしょうか。
インフルエンザは通常の風邪と違い、38度以上の熱とともに、頭痛、関節痛、筋肉痛などの痛みが
急激い発症します
日本では毎年約1000万人が罹患し、約10000万人がなくなっていると
言われています。
ワクチンの有効性は６０％程度と言われています。
ただしワクチン株と流行株が一致しなかったときの有効性は
これより落ちます。
A型の有効性はおよそ８０％ B型は一般的に５０％程度だと言われています。
（ウィルスの型です。血液型では無いです。）
インフルエンザワクチンの効果はそれほど高くないと想われますが
ワクチンの役割は感染・発症した場合にも脳炎や重症肺炎などの
重症化を防ぐことが主な目的です。
その耳鼻咽喉科の病院にもこちし流行しそうなワクチン株でした。
さあ当たるかな？
少し痛かったですが、打ったその夜もお風呂に入れるし
打ってた方が安心ですよ。安心代金と思えば安いものです。
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