トヨタは何も販売台数世界一を目指さなくて良い!

エコカー プリウスPHV

もうすぐ1月も終わりで、2月の始まりです。早いですね。2月と言えば2月15日にプリウスの発売日!カタログもやって来ます。首を長くして待ってるアカプリ子です。

さてさて本日は世界販売台数について書かさせて頂きます。

<zassi.news yahoo.co.jpより引用>

■VW対トヨタの販売台数明暗はどこにあるか

昨年、2016年の世界販売台数は、独フォルクス・ワーゲン(VW)グループが1031万台(前年比3.8%増)となり、日本のトヨタグループ(ダイハツ、日のを含む)の1009万台(前年比1%減)を抜いて世界トップの座を奪還しました。

4年連続で世界販売台数で首位を守ってきたトヨタは、これでVWの後塵を拝する事になった。一方、VWが世界販売台数で1000万台を超えるのは実に2014年以来のこと。

後塵を拝する○後塵を排する☓ですよね。まさにVWだけに後塵の排ガスは防いで汚いと言うことですか?中々イヤミがキツイですね。字が間違っているので本家を見ておいて下さいね。

VWは、米国でのディーゼル車の排ガス検査における不正問題が発覚した2015年9月以降、販売が激減しこれが長引く懸念も示されていた。しかし、グループのアウディやポルシェなどが好調であったことと、地元の欧州では景気回復が早く、加えて世界最大市場の中国で販売を伸ばしたことが大きい。

これに対し、トヨタが世界販売で伸び悩んだ大きな要因は、やはり全体の3割を占める北米市場だろう。トランプ政権誕生で揺れる日米自動車問題だが、米国での実態は、トヨタを筆頭に日本車が現地化で定着している。ガソリン安のためピックアップトラックや大型SUV(スポーツユーティリティヴィークル)などの大型車に需要がシフトする中で、トヨタの展開が遅れたことと、ハイブリッド車「プリウス」やモデルチェンジ前の「カムリ」等が苦戦したことである。

その為にこの勝手にトヨタ応援ブログを書いてるんですよね。しかしハイブリッド車が次世代のZEVに見なされないと言う事が大きいですよね。凄く燃費も良いし。でもそこでプリウスphvの出番だし、このブログでプリウスphvをヒットさせて低炭素社会を創り上げたいですね。

<続く> これに加えて、昨年は4月の熊本大地震の影響による減産や系列の資材・部品メーカー工場の事故に伴う稼働停止があったために、国内生産面での稼働・供給体制が十分でなかった。さらに国内で昨夏、完全子会社化したダイハツの軽自動車が伸び悩んだことも挙げられる。

こうして世界のトップを競い合うビッグ2のトヨタとVWは、2016年の年間販売台数で首位逆転となったわけだが、トヨタサイドは比較的冷静で「世界販売台数は1000万台ラインをキープしていけばいい」という声もある。

それで良いんですよ!GMを抜いた時もえらこいめにやられましたからね。今回のVWはディーゼルエンジンの排出ガス不正問題で多額の賠償金やらリストラ対策費とか要りますから目の前のキャッシュが必要だったのですよね。そのために何をしたかというたらキャンペーンとか安売りをしたからですよ。一番になれたのは。

そもそもVWブランドは強かったしそのVWが安くすれば売れますよね。ディーゼル以外は。ヨーロッパでもディーゼルは売れてると思いますよ。そして不正ディーゼル車は下取りも高くしましたからね。無理をしてるんですよ。キャッシュが欲しいために。

トヨタはそんな無理をする必要はありません。カムリが日本より100万円も安いのは納得しませんけどね。まあトヨタは今よりもっとカッコイイクルマを作れば良いんですよ。少しだけね。技術は凄いから。もっとかっこいい車を。

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