欧州TOYOTAが開発した新型ヤリスと高性能モデル。ヤリスGRMNがワールドプレミア。
勝手にTOYOTA応援ブログ。18年ぶりにWRCラリーに復帰してなんと第2戦目のラリー・スウェーデンで優勝してしまった、TOYOTAヤリスWRC。
まさかTOYOTAもファンもマキネンもヤリ-マティ・ラトバラもそんな事は想像だにしなかったでしょうね。
復帰もTOYOTAが長く参加していないWRCラリーを観戦していたときに、1ファンから「TOYOTAはWRCにいつ復帰するんだ?」って豊田章男社長が言われたのがきっかけですからね。長くファンであり続けたヨーロッパの人も凄いけど、その一言で判断する豊田章男社長ただものでは無いですね。素敵ですよ。そしてヨーロッパではYARIS(日本名Vitz)売れそうですね。
しかしTOYOTA。色んな面で苦境になってるのも間違い無いのですね。一連のアメリカリスクと言うものです。最近は北朝鮮の問題で影が薄くなってるようですが、ドナルド・トランプの「つぶやき」TWITTERは怖いですからねえ。それにより豊田章男氏はあっという間に1兆円をここ5年間で投資することを発表したし、TOYOTAはアメリカのメーカーだと思ってくれと言ってるし。安倍晋三首相との会談の後、少し日本のメーカーに対する話も話も落ち着いてる様に見えますが、まだまだ言うて来ますよ。いや呟いて来ますよ。
1997年に投入したプリウスHVに始まるHYBRID技術も最初はビックリしましたが今や普通のモノとなり、今や1000万台を超えました。TOYOTAは低単車社会を創造しつづけ、化石燃料の消費を減らしました。しかし今やそれがアダとなり、化石燃料の価格を下げ、燃費の悪いピックアップトラックが今やアメリカのステータスとなっている。なんとも皮肉な問題。
そんなトヨタを応援するために立ち上げた
みなさんも逆に応援してくださいね。まだまだ知らないこと以外はみな知ってますよ。アカプリ子。
18年ぶりのWRCに復帰し、第1戦となるラリー・モンテカルロで2位、第2戦となるラリー・スウェーデンで早くも1位の座を獲得したトヨタ自動車。
ラリードライバーヤリーマティ・ラトバラの健闘で過酷なWRCを征したマシンがGAZOO Racingが送り込んだYARISWRCです。
ベースとなったYARISの日本版「Vitz」は今年1月にマイナーチェンジされていますが、その車両前後の意匠は歴代モデルで初めて南仏にあるトヨタのデザインスタジオ「ED2」が担当したそうです。
乗り心地、静寂性、振動レベルの向上に向け、吸気システムやエンジンマウントを新たに設計、ダンパーも変更するなど、安全性能の向上を含め、900以上の新部品も導入したといいます。
トヨタモーターヨーロッパでは3月7日に開幕するジュネーブモーターショーで新型YARISを高性能モデル「YARIS GRMN]
とともにワールドプレミアするそうです。
「YARIS GRMN」は最高出力210馬力オーバーの1.8リットルエンジンが搭載されており、外観はWRC優勝車「YARIS WRC」のイメージを反映。マイナーチェンジ車をベースにルーフスポイラーなどのエアロパーツや専用のアルミホイールが装着されており、実際に欧州で市販する模様。
また東京オートサロン2017年ではVitzの3ドアモデルをベースにした「Vitz TGR Concept」を出店するなど、ここ最近VITZ関連の話題が多く、これらのスポーツモデルの国内市販に向けた今後の動向が大いに注目されます。
しかしYARISWRCの面影はあまりありませんねえ。もっと大胆なモデルが欲しい。86はラリーには適さないのですかね。ヨーロッパでは確かに2BOXスポーツが人気なのは理解できますけどね。
まあホッとハッチが出るのは良い事ですね。期待と応援はします。
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