TOYOTAGAZOO RacingWRCラリー・メキシコ6位と7位で終わる。
TOYOTA応援ブログ。今年からWRCに参戦してくれて色々応援しがいがありますね。
18年ぶりの参戦ですからね。18年ぶりですよ。良くぞここまで待ち続けましたね。TOYOTAのF1はイマイチでしたがWRCは歴史がありますからね。
ある年ある日豊田章男社長がヨーロッパのWRラリーを見学していたときの事
「TOYOTAはいつ復帰するんだ?」って1ファンから声を掛けられたのがきっかけだと言いますね。
それをあっさり聴いて実現した豊田章男社長とTOYOTA素敵です。
しかし18年ぶりに復活して第1戦はラリー・モンテカルロの2位、第2戦のラリー・スウェーデンで優勝と想像以上のスタートですね。ただ今回の第3戦
3度めの正直と言うか落ち着くとこに落ち着いたというか、運が悪かったのか6位と7位でしたね。
まあヤリーマティラトバラとユホハンニネン2人ともポイントが入る6位と7位ですから良かったですね。ユホハンニネンは最初のSSでトップだったので
もしや?って想ったのですが最後は7位でしたね。ユホハンニネンは体調が悪かったようだしヤリスWRCはオーバーヒートにも苦しんだ様ですね。
タイヤ選択にも悩んだようですしね。寒いモンテカルロとスウェーデンでは起こらなかったヤリスWRCのじゃくい処がでたのでしょうか?
【トヨタ WRC】2台揃って入賞を果たす
2017年03月13日 13時30分
3月12日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコの競技最終日となるデイ4がレオンを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6位でフィニッシュ。ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)も総合7位で完走し、今シーズン初めて2台のクルーが揃って10位以内に入り、ポイントを獲得した。
■ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC#10号車)
ラリー・メキシコでは5 位以内に入ることが目標でした。1つ及ばず6位という結果でしたが、今回我々が序盤に直面した困難は予想を超えたものでしたし、またパワーステージでボーナスポイントを獲得できたので、嬉しく思います。そして、ドライバーズとマニュファクチャラーズの両選手権では、依然良いポジションにつけています。今日は最初のSSの滑りやすいセクションでスピンし10秒を失ってしまいましたが、それまでは今回のラリーで最高のフィーリングでした。あのスピンがなければかなり良いタイムを記録することができたと思いますが、重要なのは最後に満足できる状態にまでクルマを持っていけたことです。4日間の戦いを通して、我々は一段と成長することができたと思います。
■ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC#11号車)
体調不良により、私にとってはスタートからフィニッシュまで辛いラリーでしたが、今シーズン初めてリタイアすることなく、10位以内で走り切り、ポイントを獲得することができたことを嬉しく思います。ヤリ-マティと0.3秒差で最終日を迎えたのは良い経験でしたが、彼のほうが速く、逆転することはできませんでした。ラリー・メキシコで今回我々が体験した事は、自分たちとチームの将来にとって大きなプラスになるでしょう。また、このラリーでは今年初めて木に当たらずに最後まで走ることができ、この年齢になっても自分がまだ成長し、多くを学んでいると実感することができました。
次はフランスのコルシカ島。
そこではマシンの調整がうまく言っていることを祈りますね。
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