雷が植物を育てる
雷怖いですよね 雷が落ちて良く停電するんですよね
困ります
yahooでは雷情報を提供してくれますからこれを見て屋外のスポーツなんかは
休止したほうが良いですね
雨宿りの場所もなるべく注意した方が良いです
雷は車にも落ちます ただ直ぐアースをされるので車の中は安全だと言われてますね
秋の長雨には雷多いです。稲光とか稲妻とか言われますね
日本人の主食とも言えるお米 最近はパン食の人の方が米食の人を超えたそうですが
美味しいしいくらでも種類がありますからねえ お米の文化をもっと拡げたいものです
その主食だったお米?そのお米がなる稲が実るのが9月から10月
丁度そのころに雷が多く発生するから雷によって稲に実がつくと昔の人は考えたようですね
何かにつけ昔の人は自然現象と農業の関連性を見出します
今は確かに情報は多いけどその分大事なことはそれら自身の中に埋もれてしまいます
自然とそれだけ密着してたということでしょうね
稲妻とはまさに「稲の妻」の事です
現在では妻というと女性を表す言葉ですがもともと「つま」という言葉は配偶者や恋人の事を表す
言葉で。妻だけでなく、夫もつまとよんでいたのです。
よってもともとは稲の夫だったところが夫のことをつまと呼ばなくなった時代になって
稲の妻=稲妻と変わったわけです
稲だけで無く多くの植物の成長に関係しています
動物にとっても植物にとっても雷は危険だとどっかDNAの中に入ってるのでしょうね
「落雷によって僕たちは滅び種が途絶えるかも?それならさっさと成長し種をまき胞子をまき
せっせと子孫を残さねば〜」
と危機感を持つわけやないですかね
最近のテレビでやってましたね
アメリカでしいたけを育ててる変なアメリカ人が日本に来て
日本のしいたけの神様からしいたけづくりを学ぶ
すごいですね
九州の日本一のしいたけづくりの老人
森を綺麗にしています
あんな「森に入り森を綺麗にする文化」も発信していきたいですね
しいたけの原木に穴を空けてしいたけの菌を植えた後に
水に付けたり思い切りショックを与えたり
正に雷の変わりですね
その後しいたけがみるみる太るそうです
その九州の神様は夜な夜な見張るそうですね
そのしいたけの大きさのとり頃が夜の間なら
深夜でも見張って採りに行くそうです
深夜の森は少し怖いですね
雷と植物の関係はまだまだ解明されてないです
そして台風と同じように発生のメカニズムは分かっていても
それを防ぐ手段は人類は持ち合わせていません
まあ台風も雷も安全な場所に避難するという事が大事ですね
まあうちも川と川の間に家が建っているので
あまり人の事は言えませんが(汗)