上海モーターショーでトヨタ、ワールド・プレミア車３台を出展
トヨタ、上海モーターショーでワールドプレミア車３台を出展
トヨタ自動車(株)（以下、トヨタ）は、４月20日（土）から４月29日（月）まで開催される上海モーターショーに新型ヤリスをワールドプレミア車として出展した。ヤリス及び、同時に出展する新型ヴィオスは、昨年北京モーターショーで初披露したグローバル戦略車のコンセプトモデルをベースとした市販車であり、本年末より中国で生産・販売を順次開始する予定。
また、今回ワールドプレミア車として、中国専用モデルも２台出展。“云動双擎II（ユンドンショワンチンツー）”はトヨタ自動車研究開発センター（中国）有限会社（江蘇省・常熟市）が開発を進めているハイブリッドコンポーネントを搭載するクルマのコンセプトモデル。“TOYOTA FT-HT悦佳(ユエジャ)”は、中国の若い世代のお客様に乗っていただくことを想定した６シーター車のコンセプトモデルである。今回の上海モーターショーでは過去最大の展示ブース約4600m2に、過去最多の52台の市販車・参考出品車を出展している。
ヤリス
云動双擎II（ユンドンショワンチンツー）
TOYOTA FT-HT 悦佳
プレスカンファレンスで内山田副会長は「トヨタは、1964年にクラウンの第一号を中国に輸出、以来50年間、トヨタは中国の皆様と手を携えて歩んできた。2005年には、プリウスの生産を海外で初めて開始。これからの50年も中国に根付いたトヨタとして、中国に貢献していきたい」と述べた。
今後もトヨタは環境車、福祉車両からスポーツカーにいたるまで中国のお客様の生活や社会を豊かにするような“もっといいクルマ”づくりに取り組んでいく。
３台ともあまりカッコ良くないですね。トヨタも中国ではレビン等小型車が売れていてレクサスはイマイチですからねえ。もっと儲けるクルマを売りたいですよね。
しかしFT-86のオープンCONCEPTが出ていたのですね。
＜上海モーターショ−（正式名称：The 15th Shanghai International Automobile Industry Exhibition）トヨタ概要＞
| 会場場所 | 上海市・中国国際展覧中心 | |||||||||||||
| 開催期間 | ４月２０（土）ー４月２９日（月）プレスデー４月２０日 | |||||||||||||
| 展示台数 | ５２台 ※ワールドプレミア車、３台を含む過去最多 | |||||||||||||
| 主な展示車両 |
・云動双擎II(ユンドンショワンチンツー)：中国専用ハイブリッド車のコンセプトモデル
・福祉車両：ウェルキャブハイエース、ウェルキャブアルファード 等
|
新型ヤリスは今やＷＲＣで大活躍ですから。ＷＲＣRALLYの主戦場ヨーロッパではトヨタの売上が2桁増で増えてるらしいですけどね
中国ではどうですかね。プリウスＰＨＶも出てるんですね。中国では売れるかなあ。高いですしね。
おおトヨタ FT-86CONCEPTの画像がありましたね。
イマイチですね。これならマツダ・ロードスターＲＦの方が欲しいですね。
これは出ても売れないと思います。
トヨタのコンセプトカーとしてはこのKIKAIが好きです！
やはりアカプリ子のプリウスＰＨＶにしても、色んな通信装置や新装備や安全装備で高くなっているんですよね。その様な装備も必須かもしれませんが今のところ高いので
もう少し安くなってから付けても良いですよね。とりあえずは86にしてもこのKIKAIにしても安くないと若者は飛びつきません。
トヨタ Ｓ−ＦＲも若者向けのCONCEPTで出されてくるのでしょうが
安くなるかが勝負ですね。
しかしヨタハチをオマージュして造ったのでしょうがもう少しかっこよくならないものですかね。
内装は上出来ですけどね。もう少しオマージュして造るならもっとかっこよく造って欲しいです。いっその事デザインは完コピーでも良いと思うんです。トヨタ2000ＧＴも。
両車ともこの世の中に現存するクルマというのはとても少ないと思うので、ここいらで蘇らして欲しいデザインです。86もあまり売れてないし、売れるためには完コピしても良いと思いますよ。
トヨタ FT−１は元祖スープラよりもカッコ良いですね。YOUTUBEの動画でその美しさを見てください。これは高そうで中々手が出そうにありませんね。
これはBMWのエンジンを使うそうですね。LC５００のエンジンで十分だと思われますが、まあ協業する事は良いことです。
特にバックスタイルが美しいですね。
Ferrariを彷彿させるデザインですね。誰が買うのか見てみたいです。発売は来年かな。消えていくコンセプトカーが多い中少しづつ製品化して売れると良いですね。
消えていくクルマは可哀想ですが・・。
＜ポチッとお願いします＞
にほんブログ村