トヨタの社長豊田章男氏も「生きるか死ぬか」と変化の時と感じてるのですね。当たり前〜。私だけかと思った。

プリウスPHV

トヨタ社長

豊田章男氏も中々の危機感持っているようですね。

このブログを立ち上げたのも

テスラやヨーロッパ勢に見る

急速な電動化

そしてグーグルやアップルの参入

電動化に伴う中国のスモール・ハンドレッドの参入

そしてトヨタ一人勝ちのHVいじめ

どなるど・トランプからの日本企業叩きなど

 

これはトヨタ大変だ このままでは東芝や三洋やシャープの様に

家電メーカと同じように

日本の自動車メーカーも大変になる

 

特にトヨタは大きいだけにその影響は計り知れないと

思い創ったブログ

 

ハイブリッドも20年間に開発しプリウスハイブリッドを出したけども

真似をされまたはそれに変わる低燃費車が現れ

ガソリンの消費が減り却ってガソリンの価格が

低価格になり

燃費の事をあまり言わなくなりハイブリッド自身の首を締めていることに

なりましたよね。

まあそれだけでは無いですけどね。

 

ただ年間1000万台も世界で売り切るトヨタさんですから

そんなに危機感を持っていないと思っていたのですが

そうでも無いですね。

 

日経新聞に掲載されてたニュース

トヨタ「生きるか死ぬか」破壊的変化迫る トヨタの未来

30年にエンジンのみの車は全体の45%と、15年の「ほぼ半減」という試算を示す。

代わりに電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)が計15%、プラグインを含むハイブリッド車(HV)が40%に増える。

08年秋のリーマン・ショック後、トヨタは販売減で最終損益が1兆5千億円近く悪化した。

第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミストは「国内の乗用車生産が10%減れば実質国内総生産で4兆円、

雇用で4万人強が消える」と分析。トヨタが揺らげば、日本経済も打撃を受ける。

 

日本経済新聞より

 

ここ日本でも製糸や養蚕・絹や和紙などの

和ろうそく等の産業が短時間で

廃業に追い込まれたような

 

感じになってますね。

トヨタは明らかに攻撃されてます。

HVが次世代の環境適合車とみなされない

のも痛いです。

 

そのためにプリウスPHVは売らないと行けない商品なんで

わざわざ高い金を出し購入しました。

 

「もっと良いクルマを造ろう」のスローガンの元

まだまだHVでもいい車出てますし

面白いのですけどね

世界耐久選手権WECのTS050ハイブリッドの技術とイメージを

持つスポーツカーや

LEXUSLC500Hのマルチステージハイブリッドや

 

一時期はこのブログでもEVを早くトヨタも出しなさいと

言い切ってましたけどそれは訂正します

まだまだ全固体電池が出るまでは

今のバッテリーでは無理がありますからね。

 

プリウスPHVももっと輝かないと

もっと売れないと買った私も残念ですしね。

 

FCVもトヨタ独自の技術ですから

ホンダも出してるけど

 

資源の無い国でこの技術も必要かも知れないし

何よりコモディティ化した

電気自動車を売っていたのでは

安い中国メーカーに潰されますから

付加価値の高い商品を売る必要が

ありそれが日本の自動車産業の生き残り策のひとつでも

ありますから。

 

トヨタ頑張れ!私自身はプリウスPHVに大満足してますし

ハイラックスを日本で再販したり、WRCにも再挑戦したり

とても好きになりましたから

 

(昔はあまり個性が無くスバルとかマツダの方が好きでしたけど)

 

本当にこのブログで応援しています。

トヨタ頑張れ!豊田章男氏頑張れ!そしてこのブログも頑張れ!

ちなみに今朝の数字は403.1kwh

 

プリウスPHV充電専用メーターの数字

昨日は398.1kwh

403.1kwh➖398,1kwh=5kwh

 

で電気代にしたら5✕11.02=55.1円ですね。

34km走りましたから

34km➗5kwh=6.8km/kwh

 

夏の間より3kmくらい落ちていますね。タイヤの転がり抵抗とかも

あるそうです。

 

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