TOYOTAパッソ!バッテリー交換。
現行型のパッソは可愛いけどTOYOTA車製では無くてダイハツ製でOEMで造っているのですよね。可愛いけど。TOYOTAでないダイハツ製だとすると軽四に毛が生えてるだけと思いがちですよね。失礼。現在は軽四の出来も良いですからあくまでも私が描くイメージだけです。
2年前に購入したパッソの黒は純粋にひとつ前のモデルでTOYOTA製です。その前には前のVITZで丸コイのに乗っていたのですがモデルチェンジごとに大きくなっていったのでVITZの買い替えとしてパッソにしたのです。
「パッソプチプチぷちTOYOTA〜」って初代モデルの宣伝を思い出しますけど、いくらエントリーモデルだとは言え
自社TOYOTA製なので作りに間違いは無いです。
先日のザーレンのオイルを入れた時に10項目を点検してくれたと書いてたじゃないですか?
37585km走ってオイルをザーレンイプシロン020 3.0リットルを入れた時の無料の10項目点検したじゃないですか
其の折に運悪くいや運良く発覚したのが、バッテリーの不具合。充電量が100%あるけど健全性が4%だと判断されました。
其の時に交換台も聞かなくて帰宅して帰りましたがこのサイズ本当にお値段がピンきりですね。前のレガシーツーリングワゴンの時はもうワンサイズ大きいけど値段は20000円〜5000円くらいでした。
やはりピンきりですね。韓国のメーカーだったと思うけど十分でした。今回はパナソニックのブルーバッテリーにしました。Amazonで一番人気だったし、やはりバッテリーなどの重要な部品は日本のメーカーの方が良いかなと。
しかし、ネジはいっぱいありますが、前のスバルレガシィツーリングワゴン2000GTよりかはずっと取り替えが楽ですね。バッテリーを抑えるのに2本のパーを使うのですがこれの下側のフックが引っかかりにくいところがあるのですが
TOYOTAはそのあたりは流石にTOYOTAはいとも簡単に取り付け出来ました。
しかし今回バッテリーは2年しか持ちませんでした。
日本のバッテリーの専門メーカーですけど、メンテナンスフリーのはずのバッテリーのはずですけど、ホント見事に2年で
アウトになりましたね。それもこれもアイドリングストップ機能を有しているからだと思ってます。
停車のたびに過大な電流が流れるかバッテリーも悲鳴を上げるというものです。それでいて色んな条件でアイドリングストップ状態は解除されるから、停めてる間もそして再スタート時も大きな負荷を課している事になります。
はっきり言ってアイドリングストップ機能は好きで無いです。再スタートする時の驚きが半端で無いです。「ブルッ!」って音が心臓に悪いです。燃費ももちろん多少は良くなるでしょうが、バッテリーの取替えサイクルやオドロキなど
逆にマイナスになっていると思います。
その点プリウスPHVのスタート時のトルク感とそれに相反する音の静かさは好感でしかありません。
現在標準で付いてるバッテリはそのアイドリングストップを見越しての容量でしたが、今回の様に2年経過のたびに取り替えしていたのでは逆に高くつきますので
Amazonで4700円です。バッテリーを交換するのはスパンが長くなりがちなので型番によってはとても不安になります。
バッテリのサーズや容量が適合しているのかと?
デザインと3年保証と言うのが良いですね。実は昨日まで2日間朝イチでバッテリー不足のためパッソのドアがアカなかったんですよね。
もしそのままだとインナーガレージの前に鎮座することになり、自ずとインナーガレージにあるプリウスPHVは出ないことになり、朝の慌ただしい時間に大変なことになりそうでした。
粘りに粘り10回くらいボタンを押すことでなんとかドアを開けエンジンをかけることが出来たのですが
もう限界だと思っていたら本日Amazon流域からパナソニックのバッテリーが届き交換しました。さっすが、世界のTOYOTAバッテリー交換もとても簡単でした。
次からはスタート&ストップ アイドリングストップ機能は取り外して運転してもらいます。
現在19km/リットル 1000CCのガソリンエンジンにしたらそんなものだと思いますが、ここはザーレンを入れて見てもあまり変わらないと範囲だと思いますね。
今回はパナソニックのバッテリーが4,700円とオトクだったこと、アイドリングストップはバッテリーに負荷がかかることTOYOTA車のバッテリー交換は意外に簡単なこと。
色々体験し実感して良かったです。
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