NISSANリーフも電力会社とコラボ!走った分だけじゃなくて定額でポイント付くよ!!電気自動車の普及につながれば良いね。
日産自動車は1月24日、四国電力と、電気自動車の新型『リーフ』のコラボレーションキャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンは2月1日より開始する予定だ。
四国電力と契約している人が新型リーフを購入すると、四国電力のポイント、「よんでんポイント」が毎月定額で150ポイント(1ポイント=1円相当)、最長3年間付加されるというもの。
日産自動車と四国電力はキャンペーンを通して、リーフに代表される電気自動車の普及を促進する。
確かTOYOTAプリウスphvは電気モーターの走行距離によってポイントが付いていたと思ったけど、リーフの場合は150円分/ですね。
おもったより少ないですけど、NISSANリーフは定額で2000円/月 と使いホーダイプランがありますからそうなると
自宅では無く急速充電器を使用する可能性が高いですからね。2000円それも急速充電器を使ってそして150円を払ってたら1/10くらい戻すことにもなりかねんですからね。
まあプリウスphvも月1000円くらいですからプリウスphvの方がポイント割合は大きくなるかもしれません。まあこの様な策で電動化がより進むことを祈りますね。
日産リーフは40kwhのでかいリチウムイオンバッテリーを積んでいますから、まあ8.8kwhのプリウスphvの約5倍ですけど、実際航続距離はどれくらいでしょうか?
カタログ上は400kmですけど暖かい時期はともかく冬は240kmくらいでは無いのですかね。プリウスphvの冬の落ち方からすると。ガソリン車、phv、HV
電気自動車、燃料電池車どのタイプにしても600kmは走ってほしいです。まあ妥協しても500kmは走って欲しいです。プリウスphvは実際に冬でも50kmくらい電池で走ってその後も1000kmくらいガソリンで走りますからね。ホント給油が無いと言うのは快適です。忘れた頃に給油の時期がやってきます。
昨年は5月納車後3回給油しました。
遠出をどれだけするか?がキモですけど、まあHVモードでも30km/リットルくらいは走りますからね。とても経済的です。
まだ電気自動車は早い気がします。どうしても走行距離と充電時間の両立出来ない問題があるからです。
もっと航続距離を伸ばすには大きなバッテリー 大きなバッテリーを積むと充電時間が途方も無く長い。
この不両立の問題を解決しないとアカプリ子的には電気自動車はまだまだ早いと思うのです。それを解決できるのが
全固体電池。「大容量でも充電時間が短い!」そうなると、純粋な電気自動車で良いと思います。FCVもありかと思います。
今のphvはあくまでも繋ぎですね。次の次世代の環境適合車が出来るまで。それまでphvに乗ってTOYOTAさんの応援をしますよ!