最新の土木工事と昔の知恵でどうにかならんか?

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タイヤは宙に浮いているようだけど水中ですね。しかしすごい量の土砂がダム湖に半島を造ってます。こうやってダム湖の底にもかなり堆積しどんどん水深があさくなりダム湖のキャパもかなり少なくなってきていると想像できますね。

ダム湖にそびえる半島。一晩でできたけど、ダム湖に流れるこの川からずっと砂が堆積され続けていたのでしょうね。信じられない量です。

こう言った土砂の堆積がどんどん蓄積され、ダムの貯水量を減らしていったのでしょう。タイヤだけでなく色んなゴミが混ざってます。流木も大く目立ちますね。人工林の杉やヒノキが根こそぎ流されているのもありますが

明らかに森林に切り飛ばしたサイズの木材も多く見かけますね。

林業も伐採費や道作り、運搬費など相当お金が掛かりますから売れないサイズも木材は山に森林に切りっぱなしになるんですよね。

切りっぱなしの置いた木材はずっと山に保管できたら良いのに実際は大雨の時に流されます。今はかなり瀬戸内内界にたどり着き浮遊しているものも多いと聞きます。早いクルーザーとかならなかなか気づかずヒットして船艇やプロペラを痛めそうですね。

現実貯水量とかに関係するからはやく浚渫しないといけないけど

ブルドーザーやショベルカーは地上を家や山を優先するからこの浚渫工事は相当後回しでしょうね。

次の大雨が怖いです。

2次災害が怖いです。ダムや堤防や現代の最新の土木技術で川の氾濫から守ろうなんで無理ですね。昔ながらの川床をあらう昔ながらの知恵と現代の土木技術とそして何より住民ひとりひとりがゴミを捨てない気持ちが一番大事ですね。

そして森を森林を守る取り組みが必要です。できれば針葉樹でなくて広葉樹に植え替えて地面も草や低木で多い地盤を強くしないといけないですね。

長く放おっておいた、森林保全、河川保全の付けが今回まいりましたね。

我々は肱川流域森魚プロジェクトでそれを解決していきたいです。

次に災害が来る前に

森林を大切にし川や海をキレイにしミネラル分を川や海に送り美味しい魚を里館食べる。昔の当たり前を取り戻していきたい。