豊田章男社長の脳裏に浮かぶのはいつまでも、あのフロアマット事件では無いですか。良いことは目につかないが悪いとこは穴が開くくらい突いてくるから。
今のトヨタの社長 豊田章男社長が就任して間もない頃だと思うんだけどレクサスのGS350のフロアマット事件で大変な時期があったんですよ。
その前でしたかGⅯを抜いて世界一になったのは。世界一になる必要は無かったけど。
アメリカ人にとっては
GⅯは世界一のままである必要があった。
というとこでしょうね。
しかし、ラインナップが違いますからヨーロッパ社とか日本車のラインナップから見たらかなわないでしょうね。
トヨタ車にはフロアマットに対する注意書きは半端ないです。これでもか!?ってくらいフロアマットについて説明書されてます。
みなさんも良く読んでからアクセルペダルを踏みましょうね。
しかし豊田章男社長は議会で広聴質問されてますからかなり脳裏に残っているというかトラウマになってることかと察します。
目立ち始めたトヨタをバッシングしたかったのでしょうね。それがたまたまフロアマットだと。アクセルが戻らないなら、ギアをニュートラルにしたらよいと思うのですができなかったんですかね。
危険予知していなかったんでしょう。アクセルが戻らない事象なんて決しておこらないと思っているから。
「日頃からアクセルが戻らないときはギアをニュートラルにする」
頭に叩き込んでおきましょう。
(写真は温泉への途中。素晴らしいヨットが停泊している。プリウスPHVではバランスが悪い。レクサスLC500くらいがちょうどいい)
しかし、人間という生き物は
悪いとこを突いて良いとこから目をそらすのでしょうか?
まあ当時はトヨタは「目の上のたんこぶ」だったのでしょう。今やトヨタは世界中に工場があるし、トヨタ関連の子会社とか孫請けと言ったらとてもやないけど何百万人もいるでしょ。トヨタで食えてる人。
アメリカにもたくさんいるはずです。まああれから10年くらい経ってるから赤プリ子が敢えて書くことも無いんでしょうけど・・。
まあ言いたかった事は悪いことは目立つ良いことは目立たない。
昨今はハイブリッド技術も逆風になることが多いです。今現在のガソリンが安いのは、トヨタさんのハイブリッド技術が発端とも言えますから。アメリカでシェールガスボコボコ採油出来だしたので油代が安く今やピックアップトラックですから。アメリカのステータスが。
しかしレクサスもラインナップがかなり揃って来ました。
LC500のコンバーチブルのCONCEPTカーとか発表されてます。
発売になると思うけど。
しかしラインナップがレクサスだけでも凄いですね。GSとか売れてるんでしょうか?LSとかも。ESはエレガントでちょうどいいサイズですね。
でも棲み分けが今一わからないです。
世界的にもSUV人気でこの素晴らしいセダン軍団は売れて無いでしょうね。
売れてたらごめんなさい。
そして
そのSUVにもすごいのが出るみたいです。LF-1 Limitless
これはハイブリッドだけではなくPHVや電気自動車、燃料電池車なんかでも発売することを検討しているみたいです。
今やAudiやBMW並みのラインナップを揃えるようになった。小さなところを突かれず、良いところをとってほしい。
エレガントで素敵だと思います。なかなかブランドにはならないけど。売れないモデルは無くしても良いと思いますけど。創る方の都合だけでランナップするのはどうかと思いますね。
本当にドライバーはそんな車欲しいのか?ってのがあります。新しいUXは売れているみたいですが。まああれは売れると思いました。
インテリアが今一の様な気はしますが。
今後のレクサス見逃せませんね。
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