介護殺人 介護心中 介護ロボット 老老介護 179件
高齢者介護をめぐる家族間の殺人や心中などの
事件が2013年度以降、全国で少なくとも
179件発生し、189人が死亡していた
ことが読売新聞の調べでわかった。
ほぼ1週間に1件のペースで発生しており、70歳以上の夫婦間で
事件が起きたケースが4割を占めた。
介護が必要な人が10年前の1.5倍の600万人超に
上がる中、高齢の夫婦が「老老介護」の末に悲劇に至る例が
多いことが浮き彫りになった。
悲しい話ですね
仲睦まじかった夫婦が老いることによって
殺人の加害者と被害者にわかれるなんてね
福祉の世界も厳しい労働環境で
なにせ報酬が少ない
慢性的な人材不足になり今後は益々
人材不足の傾向になってくる
3K職場は尚更でその職場間の競争になるから
益々人材不足になる
一人あたりの世話する要介護者も増えると
いうもんで労働環境はますます悪化する
それを根本的に解決する方法は
東南アジアからの人材確保や
介護ロボットの導入しか
無いだろう
家も家内の両親、そして僕の両親と
4人共85歳〜90歳の間にいて
みんな健在なので一度に介護の時代が
どっとやってくる。
現在もボケは始まっているので
デイサービスや訪問サービスなど
既に受けている
徐々にではあるが
当家も介護社会に入っているのである
しかし介護施設にどっぷり
入るのは可哀想で自宅での介護も考えている
その中で必要なのはロボットの活用だろう
飲酒運転や老人の交通事故が増える中
自動運転技術で元から断つ
大鉈を振るう必要があると
前から書いていますが
介護の世界も何かその世界を一変するような
カンフル剤が必要で
それがロボットだと言えると思います
ただそれもイメージが先行しすぎるのは
自動運転技術と同じで
介護者の補助的なこんなものから
でも良いと思うのです
来年はAIやVR元年だとも言われています
その様な技術を使い
ロボットを発展させます
現場で磨きあげないと
ロボットも使いこなせ
無いようじゃ採用の意味もありません。
介護ロボットの現場採用急がれます。
そのうち介護専門のブログも
立ち上げます
なにせ4人も候補者がいますからねえ
なるべくいつまでも元気で
いてほしいですけどね