木材の価値を高めるためには。。。
宇和島和霊神社
新年の初詣に行く神社は宇和島の和霊神社。最近は宇和海の真珠業者さんとこに行くので寄ることも多くなった。神職の方も知り合いですし。ホント立派な神社ですが、最近ではコロナのせいだけでは無くてお参りする人が少ないです。まだこの和霊神社は屋根は銅葺きだし、氏子さんも多いのか綺麗に保存されています。しかし今全国のコンビニの数に匹敵するという神社やお寺もどんどん氏子さんや檀家さんの減少で少なくなっていますよね。少子高齢化による人口減は深刻ですが、この愛媛の南予地域は大学も無く職場も少なく首都圏や松山市へ行くことが多いです。
超巨大絵馬
毎年この絵馬の前で写真を撮るのですが、超巨大です。木材を使っているところが素晴らしいですけど、面積の広さから言って合板ですかね。
伝統の建具の仕事
今でも建具の仕事は住宅の建築がある限り続きますがこれは吉田の有名な長年続く建具屋さんの作品で木を組むだけで作っています。10年ぐらい前に頂いたものでその時の建具屋さんの名前を忘れてしまいました。だれか知っていたら教えて下さい。凄い昔ながらの工夫で建具を作ってます。なんですかねえ、そういった技術もどんどん少なくなっているからどうですかねえ。
首のイボ
62歳にもなるとあらゆるところにボロが出てくるのですが、まあ高血圧以外は深刻な病気はありません。しかしずっと昔から首に出来たイボかほくろみたいなのがどんどん成長していき、ネットで良く見るイボとりほくろとりの軟膏を3本購入し首周りに付けていましたが、動画の様にいじっていると逆にイボが大きくなって来たので駅前の佐々木クリニックに行きました。そこでは液体窒素で凍結さすほうと、メスで切る方法と2通りあって、凍結だと自然にかさぶたになり取れ切除じゃ無いと言う事でそちらを選択しました。
料金も1400円いくらかでした、これでかさぶたになり落ちると助かります。大きくなってきて気になっていたのですよね~。なにより皮膚がんかもって思っていましたが、そうで無いのが一安心です。目の上のたんこぶでは無いですけど、顎下の大きなイボは気になっていたので、ほっと一安心しました。クリスマスオレンジでみかんに付加価値つけるプロジェクトは調子が良いのでこれから木材や竹林にスポット当てることをしていきたいと思います。時間は掛かりますけどね。お役所で林野庁と林業課とかあるけど一体何をしてきたのでしょうか？どんどん悪くなって来てます。
少しでも木材に目を向けよう
