クリスマスに温州みかんを贈ろう! 「クリスマスオレンジ」

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世界に拡げよう「クリスマスオレンジ」

 

6年前に提唱した

新しいトレンド

 

クリスマスオレンジ

多くの地域とたくさんの方が

関わるようになって来た

 

温州みかんは元々

日本原産

 

日本人と同じように

大陸から来た柑橘が

交配して温州みかんになったんだろう

 

ここミカンどころ愛媛県にも100数十年前に

入ってきて

 

半島や山々に植えられた

貧しかった半島の人々は麦や芋を

植えて半島を豊かにしてきたが

 

みかんを植えそれを育て販売することで

生活が豊かになって来た。

それは昭和の頃のこと

 

しかしみかんがいつもまにか

当たり前の様に食卓にのぼる

 

ことが少なくなり

またお菓子やスイーツに

主役を奪われ

 

おやつの座からも落ちてしまった

 

一次は日本国内で300万トンも消費されていたが

いつもの間にか

 

70万トン程に落ちていった

 

みかんばかりで無く魚や米や日本人の懐かしい

トレンドな食べ物から日本の食卓が欧米化し

 

どんどん離れていった

 

みかん農家は収入が減り、後継者も減り

疲弊していた

それが南予全体を沈めていた

 

僕自身は前から古民家を切り口に

移住促進事業をやってきたが

 

仕事が無いということで

移住を諦める人を多く見てきた

 

愛媛の仕事ステータスを上げる必要があると感じ

まずはみかんと魚をなんとかしたいと思ってた

森林も

 

まずはみかんからというこで

それは何か?を探っていたが

 

「XmasOrange」

という言葉を聴いた

 

これはカナダで柑橘類が乏しくなる

この冬の時期に 日本からみかんを

輸入し

大事な人に贈りあう

習慣があると

 

その

「XmasOrange」

人を健康にし幸せになれると

 

それを聴いた僕はその習慣を

カナダだけにしまっとくのは

もったいない

 

とその習慣を日本中に世界中に拡げることが

みかん農家を助けることになると

思った

 

それから6年

多くの方が気づきのイベントや

プロモーションに関わり

 

広がって行った

今や徳島 福岡 和歌山  大分等にも

 

広がっていっている

 

このオブジェは八幡浜で

クリスマスオレンジ

拡げようと

活動している

人たちがみかんにもう一度注目してもらおう

としている人たちが造ってる

みかんで造ったみかんのオブジェ

直径7Mで2万個のみかんを使用している

 

みかんを大事な人に贈る習慣とまでは

なかなか行かないが

まだ始まったばかり

がんばります!