クリスマスオレンジフェスティバル 八幡浜みなっとで待ってます!
クリスマスオレンジ
みかん版バレンタイデーです。23日に八幡浜みなっとではこのクリスマスオレンジを八幡浜の聖地とすべく毎年活動されています。今年も昨年に引き続き花火をあげられます。
冬の花火ですからかなりリスキーではあるのですが
以前北海道の層雲峡や阿寒湖で見た冬の花火が忘れられません。夏の花火よりよりロマンティックにそしてより大人な感じにも捉えられます。
12月23日午後八時からの打ち上げになります。
昨年は4000人位の人に来てもらったのかな?屋台村も8時半までありますから是非来て下さいね。
冬の外の屋台 福岡とか有名ですけど寒い中での温かい食べ物。湯気が多くて美味しそうだし
心底温もりますよね!食べ物も目的に来て下さいね。
そしてこの巨大なみかんのオブジェ。直径7Mあります。そして本物のみかんが2万個使用されています。商品にならない大玉のモノを使用していますね。落ちたやつを食べたという強者もいますが、元に返して下さいね。1月4日まで展示しますがその後は燃やされて炭にし蜜柑山に土壌改良として返されます。
もったいないと思われがちですが、みかんに再度消費者が注目してくれるそのためなら2万個なんて安いものでは無いでしょうか?当初は愛媛県の職員がやってましたが今は八幡浜市の職員が継承しています。
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さてさてこのクリスマスオレンジ
まだまだです!
恵方巻きが20年前からやっていて今に来ているので6年目のクリスマスオレンジがまだまだなのはわかります。
これは消費者 エンドユーザーへは大事な人にみかんを大事に贈りませんか?という提案だし、コンビニやスーパーなどの流通業者さんにはもう少しパッケージに工夫し付加価値を付けて高く売りませんか?という提案でもあります。
JA等も動き出しました。流通業者さんが本気になることがクリスマスオレンジの成功の是非にかかってます。
貴方が流通業者さんであれば是非このクリスマスオレンジを世界中に拡げましょう。
みかんは幸いにも日本の西日本で多く作られています。しかしチョコレートの原料であるカカオは日本では800個しか栽培されていません。
みかんの流通量が増え、付加価値が高まると日本の農家は元気になり、疲弊している地域は元気になります。最近では日の丸みかんの後継者もぼちぼち増えてきたそうです。この様な新たな取組がどういうルートかわかりませんが彼らの気持ちに届いているんだと自負しています。
みかん産業がオシャレでみかんで幸せになれるとわかれば後継者も増えますよね。
応援して下さい
クリスマスオレンジ