ヨーロッパでもトヨタは眼の上のタンコブ!

プリウスPHV

ヨーロッパでEV売上頭打ち、トヨタHVを防止したいドイツの苦悩

 

<世界のニュース トトメス5世>によると

 

欧州でEVが予想外の失速

とありますね。

 

続けますと

ガソリンやディーゼルに代わる自動車動力として期待されるEV(電気自動車)の開発が進められている。

 

ドイツ、フランス、イタリアなど大半の欧州メーカーがEV車を発表しようとしているが

(もうかなり発売されていいるはず)

 

その欧州でEVが急減速している。

(という)

 

欧州の自動車専門誌によると2016年5月から8月まで4ヶ月連続で減少し、年間を通しても微増に留まったと考えられている。

(考えかい・・?)

 

しかもEVは販売地域や車種に大きな隔たりがあり、しかも売れるのは一過性で長続きしないという。

(それは良くわかる。今現在の実力がわかると口コミで売れなくなるのはよくわかります)

 

欧州で最も売れたEVはルノー「ゾエ」で、日産リーフのルノー版という位置づけになっている。

 

一時的に売れたテスラは1月から8月までの期間で、前年比20%以上のマイナス、VWのEVは

前年30%以上マイナスになった。

 

専門誌はもしルノー日産のEV(ゾエ)が売れていなかったら

2016年の欧州EV販売は前年比6%以上マイナスになっていたと分析した。

 

1月〜8月までの欧州合計販売数は5万5千台余りだったが、約半数の2万6千代をルノー日産が売り上げていた。

(ルノー日産やるねえ。でも日本では売れてないよ。)

 

リーフで培ったEVの完成度が評価されましたが同じ期間にトヨタハイブリッド軍団(プリウス、アクア、他何?カローラフィルダー?)

 

EVが売れて要らのは政府の補助金があったからですね、私のプリウスphvの補助金はたくさん欲しいけど

本当はエンドユーザーに売らんが為の補助金は止めるべきですね。

 

新技術開発や新製品販売の為の施策について出すべきですね。

 

しかしこれからの技術EVが失速なのは仕方が無いですね。

私地震も最終的な環境適合車はEVだと

何度も書いておりますが

 

それは電池が改良されて長時間走るれること

そして長時間走っても短時間で充電できること

 

今のEVは長距離走らない。200kmで空になる。200kmなんて高速道路走ると1時間半くらい。

それでまた充電なんて信じられない。

 

家庭で充電するのに深夜8時間では充電できない。

まさしく拘束されるから其の時間走れない。

 

長時間走るためにはバッテリーを大きくしなければならない

そうすればまだ充電時間は長くなる

 

常時燃料切れの心配をしなければならないのですよね

 

だから今は

 

 

プリウスPHVなのです。

 

電気だけで60km走るからほぼ毎日の通勤では

ガソリンを使わなくて済む。

 

微妙な距離だが少なくとも私の通勤距離ではまず電気のみで大丈夫

短いけどその短さが満充電にするのに家庭でも2時間20分で

終わる。

 

拘束時間が短いから使える時間は長いそしてなにより電気代の安い深夜電力時間帯だけで充電できる。

 

そして高速道路で60kmなんて確かに30分で終わるけど

その時はもうHV機能だけに頼る

 

カタログ上はHVの時の燃費は37km/リットルだけど

実質は30kmくらいで満タンが50リッターとすれば

これだけで1500kmはしれますからねえ

 

間違っても再々急速充電器なんかは使いません。

いくら20分で8割型充電できると言っても

 

走行距離にすれば48kmくらいですからここは我慢して急速充電器は

使いません。

 

家庭用200Vの深夜のみ使う、それでなるべく毎日の通勤や買物に使う

 

遠出の時はEVモードを使い切った後HVモードにする

間違いなくこれが良いです。

 

トヨタはヨーロッパでもプリウス潰しに掛かって苦戦していますが

PHVはヨーロッパも売ろうと頑張ってます。

 

今一番良いのはPHVだと私も思います。この記事を読んで確信しました。

その変わり最終兵器ではありません。

 

電池の進化が待たれます。その為に電池を積んだEVが売れないなら

プリウスPHVに頑張ってもらい

電池の性能を上げていく必要がございます。

 

その役割を私のブログで頑張ります。