トヨタプリウスphv「phv充電サポート」の利用料発表!

エコカー プリウスPHV

プリウスphvも2月の発売ですから

かなりホームページとか充実してきましたね

 

そして旧型プリウスphvに無かった急速充電器に対応しました。

 

外出先で買い物や用事中に。全国どこでもカード1枚で気軽に充電。プリウスphvならカード1枚で全国約18000基以上の充電器が利用できます。

 

 

充電サービス対象充電器は

・全国のトヨタ販売店店頭の充電器(約4200基)     ・合同会社日本充電サービスの充電器(約14600基)

となっておりますね。

合同会社日本充電サービスはトヨタ等を含む自動車メーカー4社等が設立した会社ですね。

 

充電網的には18000基もあってなんら問題が無いようですが・・・。

 

充電サービス利用料について分析しました!

 

まずプランは2つあります。  定額プランと従量プランです

 

定額プランには基本料金の1080/月と普通充電は使い放題、急速充電は16.2円/分

従量プランは基本料金無し 普通充電は2.7円/分とあります。そして急速充電は16.2円/分です。

 

安いかどちらにするか?わかりますか?

 

1分16.2円でバッテリーの8割を充電するのに約20分かかります。20分✕16.2km=324円

満タンで60km走るから8割の48km走るのに324円も掛かってしまうのですね

 

1km走るのに6.75円。 1ヶ月1000km走る方は6750円いるのです。基本料金は別ですよ。かなりお高いです。

 

もしこれがプリウスHVで走れば 1000km÷30=33(リッター37.2kmですけど少し低めに見てリッター30kmで計算)

月33リットルなんで今はガソリンは120円くらいでしょ?120×33=3960円になるのですね

 

これはプリウスphvを買う意味が薄らいで来ますよね。

新型プリウスphvは急速充電はなるべくしないほうが良いです。

家庭用の深夜電力を使えば1200円〜1600円で納まると思います。1000km走っても。

 

電費が現在わからないのでなんとも計算しづらいのですが

乗り出したら電費がわかります。それで電気料金の夜間料金をかけて実際の数字を出します。

 

アクセルも踏みまくれば電費も悪くなりましょうが

電費次第でもっと安くなりますし、走行距離等によって各電力会社からポイントも付く仕組みもあります。

 

今のところ東北電力、東京エナジーパートナー、中部電力、関西電力、四国電力ですね。

T−Connectに繋がらないといけない。それによって充電量など

データが必要みたいですね。お近くの電力さんへお問い合わせください。

 

では普通充電も2時間20分かかります。200Vで

これも時は金なりなのであまりオススメできません。

 

家庭で単相200V16アンペアで深夜時間帯に充電してください。

僕も従量プランのカードは契約するつもりです。山間部へ行った時に昔はガソリンスタンドあったのに〜というとこが

多いと思います。そんな時急速充電で48kmはしれるぶん 充電して20分間ですね

 

それでおまちまで行ってガソリンを入れる。そんな使い方も出来ますからそのために毎月基本料金を支払いするのはもったいないので

従量プランのみで良いです。

 

まあちょっと実際の電費と料金プランが定まって無い人が多いのでまだハッキリは書けませんが実車来たら1円も違わずに

レポートしますね!

お楽しみに
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