【WRC】TOYOTAのトミ・マキネン代表「メキシコには自信を持っている」

プリウスPHV

TOYOTA応援ブログ!勝手にですけどね。どう見ても絶好調に見えるでしょ?TOYOTA!しかし巨大にになればなるほど小さな綻びから大きな穴になっていくのです。どっかのダムみたいに・・。

一番はアメリカリスクですね。最近少しドナルド・トランプ大統領も日本バッシングを弱めたかのようですが、まあTWITTERで呟くだけで何兆円もの投資の約束を取り付けるのですからある意味凄いですよね〜。実力ありますよね〜。

第2のリスクもありますよ。

HVが今やアメリカのカリフォルニア州等ではZEV(ゼロエミッションビークル)として見なされなくなってきてること。その為にTOYOTAは炭素排出権をテスラなどから買わないといけなくなる虞もあるんですよね〜。その為にTOYOTAはEVもFCVも開発していますが、未だ早すぎて中々売れないですよね。

そこで満を持して出たのがTOYOTAプリウスPHV

石原さとみさん起用のCMも先進的で知的で素敵ですよね。

TOYOTAプリウスPHVを一言で言えば「安心感!」

電気だけでも走るし、電気が無くなればガソリンでも走る。総距離は1500km走れそうだ。EVと言う電気だけの自動車は電池切れが怖い。いざ切れたら

どこでもかしこでも充電できるわけではない。ガソリンなら最悪JAFに持ってきてもらえばすぐ運転出来ますしね。

今まで3回もガソリン切れを起こしたアカプリ子は経験済みですから。。ただ高速道路ではやってはいけませんね。高速で走りますから意外と電気もガソリンも減ります。

プリウスPHVはどちらでも走るし、太陽光でも走る。安心感の塊ですね。ただただ先進装備の塊ですから故障が怖いですね。そこいらもレポートしますね。

アメリカ市場での第3のリスクもありますよ!

ガソリン安ですね。TOYOTAは1997年にプリウスHVの1号車を出して、HYBRIDを世に広めました。あるメーカーはHYBRIDシステムのみだけでなく

スタイルまで真似するプリウスハンターなんてのもいます、他にはダウンサイジングターボ、あるいはEV。環境適合車や低燃費車を世界に普及させるきっかけを創りました。そのために今やガソリンが安くなっているのです。一番の原因はシェールガスの発掘ですけどね。

ガソリンが安くなっているからガソリンガブ飲みの大型SUVや大型ピックアップトラックが売れに売れているのですよね〜。これも

大きなTOYOTAのアメリカでのリスクですね。

そんな大変なTOYOTAを応援するブログ。このブログも応援お願いしますね。アカプリ子

TOYOTAGAZOORacingは3月9日(木)から12日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコに、ヤリ−マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(YARISWRC#10号車)とユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)の2台のYARISWRCで参戦する。メキシコの厳しい未舗装路から多くの事を学ぶべく、3戦連続となる2台完走を目指す。

2月に行われた第2戦ラリー・スウェーデンでは、ヤリ−マティ・ラトバラがTOYOTAにとって1999年以来18ねんぶりとなるWRC総合優勝を実現。チームの士気はさらに高まったが、今季最初のグラベルイベントであるメキシコはTOYOTAにとって未知なるラリーであり、新たな挑戦となる。

●トミ・マキネン(チーム代表)

「我々がこれまでに実施してきたテストは大部分がグラベルのコースだったので、メキシコに向けてはそれなりに自信を持っています。しかし、ひとつだけ読めないのは、高い気温と高い標高の組み合わせがどのように影響するかということです。

昨年、我々はスペインのグラベルコースで気温が40度に達するような状況でテストを行ないました。また、エンジニアは高地でのエンジンマッピングについて開発作業を続けてきました。しかし、実際にこのふたつの要素が一緒になった時にどうなるのかは、分かりません。

前戦ラリー・スウェーデンでは優勝という、信じられないような結果を得ることができましたが、地に足を着け、より一層成長できるよう本戦もハードに仕事をしたいと思います。現在、WRCは全マニュファクチャラーの力が拮抗しており、最速タイムを競い合っています。これは、このスポーツにとって素晴らしい事だと思います」。

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