アメリカ市場でTOYOTAの苦戦が露呈されているけどスバルの好調さも伝わる。
アカプリ子の現在のクルマはスバルレガシーツーリングワゴン。実に20万kmになる。2000年製だから17年も乗っている。しかしエンジンはそのまま調子良しです。
しかしこのクルマへの不満からTOYOTAプリウスPHVを注文するることになった。
一番目の不満は燃費が超悪い事。ハイオク仕様で9km/リットルと今のクルマの燃費では無い。高い時には2万円からのガソリンの支払いが嵩み苦労した。今はそんなに走らないのであまり要らないですし何よりガソリンが安いですね。一時は170円くらいまで上がったですよね。
満タン9000円の時は泣きました(泣)。
そしてもうひとつの理由はタイヤ。215 45 R17というタイヤの扁平率は45%でとてもカッコよく見えたのだけど、実はこのタイヤがコストが嵩んで
最初の標準で装備されていたポテンザなどは2万以上しました。1本ね。そしてそのサイズのままスタッドレスを履いたものだから25000円/本しました。
そして車体が重たいし、フルタイム4駆なのでタイヤの減りも半端ないです。前輪の方がよくチビますけどね。
そういうことでタイヤのサイズはこのプリウスの様に195 65 R15くらいがちょうどいいです。幅もこれ以上になると燃費が落ちるし扁平率も45なんかになるとロードノイズ拾うし、道路の轍でタイヤが取られます。コーナーリングの踏ん張りは良いですけどね。
確かにアカプリ子のプリウスPHVにも215 45 R17というタイヤとホイールのセットとかありますけどね。高いし何より燃費が2割落ちるから買わない方が良いです。インチアップのタイヤは。
しかしスバルは今アメリカで人気ですね。世界的にもSUVは人気ですけど、アメリカでのスバル人気はわかるような気がします。
アウトバックやフォレスターが人気らしいですよ。インプレッサや。しかしアウトバックなどはカタログでも14km/リットル
フォレスターは軽いので16km/リットルですね。
確かにHYBRIDやダウンサイジングターボでは無いのですが、あまり燃費が良くないですね。EVもPHVも無いですしね。
しかしアメリカでの一極集中は危険は危険ですね。アメリカ車が売れないのはスバルの好調のせいだ!なんてドナルド・トランプが呟いたらアウトですね。確かにTOYOTAはアメリカ市場ではかなりの落ち込みが激しいですが、ヨーロッパや日本では好調ですからねえ。
在庫のない状態のスバル。マツダも似たようなものだと思うのですが、この2社のクルマも日本人にとっては自慢ですね。
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