WRCにセバスチャン・ローブが帰ってくる。WRCラリーの往時のスーパースター。WRCに帰って来るけど、今のWRCマシンで勝てたら本物。CITROENから参戦!
ZVW52プリウスPHV専用電力量計。電気メーターですね。
本日の指示数は472kwh。前回は461.2kwhなので471kwh➖461,2kwh=11.2kwh
走行距離は68.1kmなので68,1km➗11.2kwh=6.08km/kwhですね。
外気温が低いので仕方が無いです。先日も朝➖2℃でした。ガラスも凍てつく寒い朝。たまりませんねえ。
平均電費も8.9km/kwhまで落ちて来ました。
5月に購入して6970kmほど走りましたが電気代は8000円くらいガソリン代もそれくらいかなあ
細かいとこまではいまのとこ計算できないんですよ。
まあ想像どおりの電費ですね。冬の電費の悪さは予想外ですね。
しかし今年もあまりいいニュースが無いですね。毎日の様に持ちきりなのは不倫とか相撲界の問題。そんなに大問題ですか? かもしれませんが、マスコミが挙って同じことを取り上げすぎですよね。いくら視聴率が取れる話題としても書きすぎですね。
今や日本も閉塞感だらけです、たしかに人口減少や限界集落や少子高齢化等縮小傾向にあるのは仕方ないですけど
その中でも楽しんでいる人達はいますし、楽しいこともいっぱいです。マスコミももっと楽しいこと取り上げましょう。
最近見たテレビで良かったのは、北海道の猟師の話でしたね。鹿とかをメインにハンティングしその肉で暮らすひとりの猟師の物語なのですが、時折熊も撃ってその肉を分けたりして生計を立てる。その猟で子どもたちを育て上げた
それが素晴らしいですね。また旧いライフルでとりすぎないというとこも素晴らしかったです。
そんな日本の中ではいいニュースも放送しない中、海外では面白いニュースも飛び込んで来ましたね。
往年のWRCのスターWRC9連覇王者のセバスチャン・ローブが帰って来ますね。
ラリープラスNETからの情報ですが、WRCラリーの情報はこのサイトや昨年から初めたラリプラメンバーズに入り
送って来る本からの情報がとても多いです。この本のお陰でWRCに出会い、TOYOTAの参戦で大いに盛り上がりました。
いきなりTOYOTA復帰第戦目での優勝はホント嬉しかったですね。今年はドライバーズポイント3位でMスポーツのドライバーオットタナクもTOYOTA入りで、ヤリーマティ・ラトバラとエサピッカ・ラッピとオットタナクで完璧な布陣ですね。マシンのテストも全13線でかなりのデータが蓄積出来たので勝利には近いのでは無いのでしょうか?
ラリープラメンバーズ2018年も募集していますので、是非入会をオススメしますよ。特典も色々多いのですが
今年はラリーのミニカーもあるらしく特典も多いので気にいってます。大きなカレンダーも着いてくるしなにより
WRCのSS速報メールが嬉しいです。SSごとにメールが届くのでこのブログで速報をお知らせするのにも使いました。今年はもっとリニアにお届けしたいと思ってます。
さてさてセバスチャン・ローブ、2018年のWRCスポット参戦ですが
シトロエン・レーシングは、2018年のドライバーズラインナップを発表した。ファーストカーのクリス・ミークが全13戦に参戦する一方、WRC9連覇王者のセバスチャン・ローブが、2018年のWRC3戦にシトロエンC3 WRCで参戦することが決まった。
ローブの緒戦は3月8‐11日に開催されるグラベル戦のメキシコで、その後ターマック戦のコルシカ(4月5‐8日)、ミックス路面のスペイン(10月25‐28日)にエントリーする。コ・ドライバーは、長年のパートナーであるダニエル・エレナが務め、セカンドカーをクレイグ・ブリーンとシェア。ブリーンは、ローブが参戦しない10戦にエントリーする。サードカーのハリッド・アルカシミは、イベント名は確定していないがスポット参戦となる。
なお、2017年にWRカーで参戦していたステファン・ルフェーブルは、新型のシトロエンC3 R5でWRC2を戦う。
チームは、2018年の目標の1つに、歴史に残るWRC100勝目達成を掲げており、優勝請負人としてついにローブが登場することになったようだ。またミークについては、今や路面を問わずに勝てるドライバー、と評価している。ブリーンは、2017年に5位フィニッシュを6回と、チームの中で最も安定して結果を残したドライバー。2018年は、さらに経験を積んで成長を続けることを目指していく。
この英断について、チーム代表のイブ・マトンは
「クリスの速さには疑う余地がなく、シーズン終盤にかけてはリーダーとしての風格を証明していた。ポディウムをターゲットに、勝利も狙って欲しいが、タイトル争いにも挑んでいける。クレイグは、昨年非常に安定したパフォーマンスを見せ、原石として完璧な存在。まだまだ伸びしろがあり、さらに上を目指せる」とコメント。
「また、セバスチャン・ローブとシトロエンというコンビが残した素晴らしき歴史に、新たな章を始められることもうれしく思う。テストセッションの間、彼の速さもスキルも衰えていないことを見せつけてくれた」
新規定のWRカーで初めて実戦に登場することが決まったローブは
「今年行ったテストセッションでは、みんなが喜んでくれた。自分としては、まずテストで、そして3回の参戦というのが、理にかなったステップだった」と状況を説明する。
「ラリーで得られるフィーリングは経験したことがないような最もスリリングなもの。この新しいWRカーを実戦でドライビングできると思ったら、とてもワクワクした。それに、数々の成功を収めたチームでそれが叶えられるのだから、本当にうれしいよ。何も期待はしていない、ただ思い切り走りたい」
「ツール・ド・コルスの今のルートはあまり馴染みはないが、舗装戦が好きだから、フランス戦に出るのが自然だと思っていた。スペインも選択肢としては良さそうだった。そして、グラベル戦はかなり久しぶりだから厳しくなるとは思ったが、それでもグラベルには一戦参戦したかった。自分が選んだのは、メキシコ。いい思い出は詰まっているし、自分がフル参戦していた頃から、それほどコースが変わっていないからね」
しかしWRC9連覇王者と言うのは凄いですね。セバスチャン・オジエの現役5連覇というのも凄いですけど。なにかと2018年楽しみになってきました〜。
<ポチッとご協力お願いします>
にほんブログ村
にほんブログ村
citroen TOYOTAGAZOO Racing TOYOTAGAZOO RacingWRT TOYOTAYARISWRC シトロエン セバスチャン・ローブ WRC