TOYOTA ヨーロッパ市場で販売急増、このブログ「TOYOTA応援ブログ」のお陰か?それとも・・?

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TOYOTAヨーロッパ市場で絶好調

<NEWS.YAHOO.CO.JP>参考

ヨーロッパ市場に於けるTOYOTAの販売台数が急激に伸びている。日本車全体を見ると、NISSANもホンダもマツダも普段通りの穏やかな動きしかしてこない。TOYOTAだけ突出して良い数字と言ってよかろう。TOYOTAのディーラーによれば「ここに来て来客数が増えているし、契約までの時間も短いです」

C−HRという小型SUVも販売増の要因になっていると言われるけれど、欧州で人気のディーゼルエンジンの搭載車が無く商品力は盤石と言えない。他の日本勢が小型SUVを出したときだってこれほど明確な販売増は無かった。

C−HRの動画もYOU TUBEから

前述の通りヨーロッパ全体でTOYOTAのディーラーを訪れる人が増えているのだった。

しかしこのC−HRコンパクトでスタイルもまとまっていていいクルマだと思いますが、フロントマスクがタイムボカンですから。あのヤッターマンに出る敵方のロボットですね。良く似てるでしょ。

残念〜!

<NEWS.YAHOO.CO.JP>参考

さてさて、なぜヨーロッパでTOYOTAのディーラーを訪れる人が増えているのか?

何故か?それはみなさんWRCのおかげだと口をそろえる。昔から「ヨーロッパでクルマを売るならWRCに出場し良い成績を残せばよい」と言われてきた。実際、1990年台後半から2000年代に掛けて日本車がヨーロッパで販売を伸ばしたときも、TOYOTAやスバル、MITSUBISHI自動車がWRCで大活躍している。

このブログのお陰だとすっかり想っていましたが違ったようですね〜。

今でもイギリスとかではWR−Xランサーエボリューション人気ですよね。

 

 

この頃のMITSUBISHIが一番輝いていた時代ですよね。

今やNISSANの傘下ですから。期待できるのはMITSUBISHIアウトランダーのPHEV技術を流用したNISSANのSUV では無いでしょうか?今でもアウトランダーは好きなクルマですけどね。使用目的からしたらプリウスPHVよりもマッチング〜です。

市販しているクルマと同じ外観のクルマを使い一般道で性能を競うWRCは、特殊な車両を使うレースより消費者に近い。観客数だって1イベントで延べ最低で150万人と、15万人程度のF1を圧倒。TV放映も人気。TOYOTAのカムバックは遅かったくらいだ。出ていないメーカーのアンテナ感度、低い!?

同じ外観と言っても全然違いますからね。本当はTOYOTA86を使用してWRCマシンにしてほしかったですけど、主戦場はヨーロッパ。ヨーロッパで人気のハッチバックになるんですよね〜。

しかし不思議なもので勝利をするとカッコよく見えるものでTOYOTAディーラーにお客が増えて販売も好調であるというのもわかりますね。確かにWRCマシンはWECのマシンTS050HYBRIDの様にかけ離れたデザインでは無いですから。身近には感じるのでしょう。

まあ費用対コストですよね。もちろんF1程はお金は要りませんけど、結構金はかかりますからねえ。レースと言うものは。しかしスバルには復活して欲しいですよ。インプでね。出来ればインプのセダンでね。あのセダン綺麗ですからね。

しかし新型ヴィッツのメーキングCMのYOU TUBEは凄いですね。なんともお金が掛かっていそうです。

ちなみに各メーカー攻めあぐねているドイツ市場など、直近の3月で対前年比37%増。1〜3月も対前年比31%増。ルノーの技術力を借り日本勢TOPだったNISSANを抜いた。ちなみにドイツ・TOYOTAの1〜3月の販売台数は2万343台。右肩下がりとなってるドイツホンダの6365台と大きな差になっている。

さらにTOYOTAがラリーチームの本拠地を置くフィンランドでVWを抜いてTOYOTAはベストセラーになった。同じく北欧のノルウェーだってVWを抜いてTOYOTA1位。4月に入ってもTOYOTAの追い風が続いていると言う。TOYOTAのWRC参戦は始まったばかり。まだまだ伸びる。TOYOTAの独走が続くようだと、他の日本勢もWRC参戦か?

まあラリー・スウェーデンでヤリ−マティラトバラが優勝しましたしね。フィンランドはマキネンも住んでますし。

18年ぶりにWRCに復帰していきなり第2線で優勝しましたしね。急激に人気が上がるのはわかりますね。

そうですね。特にスバルWRCに復活して欲しいですね。

TOYOTAが18年ぶりに復活したのもWRCを観光で見学していたTOYOTAの社長豊田章男氏にヨーロッパのTOYOTAファンから

「TOYOTAのWRC復帰はまだかいな〜?」って一言で決めましたからね。

実際はもっと役員会とかにかけて大変だったかもしれませんがこの判断力とスピード。他の日本の企業も見習いたいですね。

車内の報告だけに時間やエネルギーをかける日本の企業は淘汰されます。

もっとTOPのリーダーシップと決断力が要りますね。

これからのTOYOTAのWRCとヨーロッパでの販売数の相関図。気になりますね。ただアメリカではHYBRIDもレクサスも苦戦していますから

相も変わらずこのブログで応援です。TOYOTA応援ブログよろしくお願いします。コメントも下さいね。

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