WRCイタリア 超速報!TOYOTA勢が調子良さそうだ!

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RALLYPLUS.NETより】

WRC第7戦ラリーイタリア・サルディニアは6月9日、イタリアのサルディニア島北東部のアルゲーロで開幕。この日は、2016年と全く同じく、元モトクロスのコースを使用した2.00kmのイッティリ・アリーナでのスーパーSS1本の走行が行われた。

Hyundai Motorsport GmbH

ジャンプやウォータースプラッシュが設定されたコースを2台並走でアタックするこのコースでは、セバスチャン・オジエと対決したティエリー・ヌービルがトップタイムをマークした。
「かなり楽しんだよ」とヌービル。
「マシンの動きはいいが、ステージは摩耗が激しくタイヤが少し痛めつけられた。でも気にしないよ! 大勢観客が集まり、雰囲気は最高だ」

Red bull

セカンドベストは、ヤリ‐マティ・ラトバラとの対決を制したオット・タナク。ウォータースプラッシュでは、ワイパーが効かなくなりヒヤリとする場面も。
「ラッキーだったよ!」とタナク。同様のトラブルはダニ・ソルドからも伝えられている。そのソルドは、エルフィン・エバンスとの対決を制してサードベスト。

Red bull

初めての2017スペックWRカー参戦で注目を集めるアンドレアス・ミケルセンは、ヌービルに1.1秒差の8番手タイムで滑り出した。

一方、コースのラインに使用された干し草に引っかけるドライバーも続出。特にユホ・ハンニネンは、左リアのスポイラーに軽くダメージを負ったことが伝えられている。

この日は、島の東側にあるオルビアにパルクフェルメが置かれている。金曜日は、4本のグラベルステージを2ループする構成。計8SS・125.46kmのステージが設定される。

オープニングのSS2は日本時間9日(金)14:18にスタートする。

 

WRCイタリアSS1終了後暫定リザルト
1 ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC) 2:01.8
2 オット・タナク(フォード・フィエスタ WRC) +0.2
3 ダニ・ソルド(ヒュンダイi20クーペWRC) +0.4
4 エルフィン・エバンス(フォード・フィエスタ WRC) +0.5
5 ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20クーペWRC) +0.9
5= セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC) +0.9
7 マッズ・オストベルグ(フォード・フィエスタWRC) +1.0
8 アンドレアス・ミケルセン(シトロエンC3 WRC) +1.1
9 クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC) +1.2
10 クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC) +1.6
11 ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC) +1.8
12 エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC) +2.0
13 ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC) +3.7

 

WRCイタリア SS7速報
【RALLYPLUS】よりの速報メール
ラリプラMEMBERSだとこのメールがやってくる。 
 
ラッピはデータ収集のために参戦しているなんて言いながら最高のタイムを出していますね。
そうですね限界での数値も色々知りたいでしょうしね。エンジニアやメカニックは。
TOYOTAのマシンも随分熟成してきましたか。初日のSS1がみな11位12位13位でしたから
TOYOTAヤリスWRCも調子悪いのかと思っていたらメールで朗報
逆に調子が良い。
何より今まで足をひっぱてきたユホ・ハンニネンが調子が出てきた様で2位ですよ。楽しみですね。
彼はずっと昨年からこのトヨタヤリスWRCを運転して来ましたからね。
初戦から木にぶつかっていってマシンを壊してましたから、雪辱の中盤戦でこれから結果を残さないとメカニックやトヨタやチームのために申し訳ないですよね。外観はフツーのおっさんのようですが。
男前と来たらセバスチャンオジエとミケルソン。ミケルソンもシトロエンからWRCにこのイタリアから戻って来て
男前なんでより華やかになり、競争も激しいのでオジエ一人勝ちでは無いので楽しいですね。
これからが本番!ってとこでトヨタの調子も上がってきているので書く方のモチベーションも上がるというものです。
RALLYPLUSNETさんのおかげですけど、ラリプラMEMBERSなんで許してね!
今月はル・マン24時間耐久レースでもTOYOTAの初優勝が決まりそうだし、月末にもRALLYポーランドなんてのもあるし
TOYOTAGAZOORacingから目が離せませんね。
Red Bulltvでもやってますから是非見てトヨタを応援しましょう。
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