TOYOTAのEV事業、社長の直轄組織12月1日発足。トヨタ包囲網が強くなるばかりですからね。ヨーロッパや中国のEV化が尋常や無いスピードやし。

エコカー プリウスPHV 未分類

TOYOTA自動車は11月30日、電気自動車(EV)

の事業化を加速するために

明日 12月1日に発足する「EV事業企画室」を

豊田章男社長の直轄組織にすると発表した。

 

豊田で社長が社内の一組織を直接統括するのは異例

 

社長が陣頭指揮し、EVの早期量産化へ

「さらにスピードを上げた意思決定と執行を行っていく」

 

(広報部)

 

との考えだ

 

EV事業企画室はEVの事業戦略立案や製品規格を担当する組織

TOYOTAがグループ企業の豊田自動織機、アイシン精機、

デンソーと共同でいよいよ12月1日に設立する。

 

 

社長 直轄 そんな話はTOYOTAだけでは無くて

 

どんな会社でも珍しい・・。

 

そこにTOYOTAの焦りが垣間見えますね

 

大枚を叩き 満を持して出した燃料電池車

 

ミライが売れない

 

それやそうですよね これで7,236,000円ですよ

 

これは売れないですよね。

carlineup_mirai_top_02

補助金が2252900円

 

最大あるそうで実質500万円ですけど

 

こんな財政の厳しい地方自治体は無理ですね

 

プリウスくらいです。買えるの。今時500万円を

超える車なんか買った日には叩かれますね

 

TOYOTAのお膝元愛知県くらいならまだしも

 

値段だけでは無くて水素を供給する水素STATIONの

 

インフラ整備がまだ全然見えないことですね。

 

今ガソリンスタンドは地下のタンクをリニューアルすべく

 

かなりの負担を強いられる予定です。

 

その上にまだ1台も走ったのを見たこと無い水素自動車用の

水素供給システムを導入しますか?

 

だれもビジネスチャンスだと飛びつかないですよ。

 

全然売れないミライの状態を見て

TOYOTAは焦っているのです。

 

そしてアメリカでのプリウスの評判の悪さ

社長も認めるカッコ悪さ

 

日本人は燃費に負けて

スタイルを我慢して買ってますけど(そうでない人もたくさんいるとは想うけど・・・)

 

選択肢の極端に多いアメリカではそうはいきません。

 

そしてみなさんの為に犠牲になって買おうとしてる

プリウスphv アメリカではプリウスPRIME

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これはHVをベースに造ってるけど

まったく別のフロントマスクと

ヒップデザイン どちらも素敵になっている。特に4眼LEDのフロントマスクが素敵そうですね。

 

ただphvというシステム。プラグインハイブリッド PluginHYBRIDという

 

良いのに説明が出来ていないんでは無いかと思う

 

アメリカでは売れてないんでしょ。

セールスマンの説明もですが

 

私みたいに実際に購入し燃費やら走りやら

色々リポートし説明できる人がいないと売れない

商品なんですよね。説明すれば説明するほど売れる商品と

説明なしに売れる商品とありますから

 

このプリウスphvは説明すれば売れる製品です。

 

社長 EVを焦って造る必要はありません。電池もリチウムイオンを

かなり進化させるか、いちも言ってるマグネシウムイオン電池とか全固体電池とか

発表と同時に発売して欲しい。

 

自信が無いから 燃料電池車 、HYBRID、phv、EVと

右往左往

 

どんと構えて待ってて下さい!!!

 

来年から4年間は少なくともこのプリウスphvをヒットさせて見せます。

 

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