トヨタは次世代環境適合車について今年も悩んでいる・・はず。

エコカー 未分類

明けましておめでとうございます。

 

 

今年もトヨタさんは悩んでます

 

 

次世代適合社はFCVかと!?

 

確かにFCVが究極のエコカーとはPRしてますけど

 

 

 

 

 

本当にFCVをトレンドに出来るのか自信が無いのが

ありありですね

 

なにせ

トヨタの社長

 

豊田章男社長を中心にEV事業部を立ち上げましたからねえ

昨年末に

 

 

 

 

 

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ハイブリッドはアメリカのカリフォルニアでは

環境適合者と見なされなくなりますけど

 

実はまだまだ可能性はあると思いますね

ルマン等にみるWEC

の耐久レースではTS050を初めポルシェ、AUDIなど

 

優勝するのは必ずハイブリッドなんですね

燃費が全然違うんですけど

 

そのハイパワーを支えるハイブリッドが

レースで活躍できると想うと

 

まだまだ伸びしろがあるかなと感じますね。

スーパーキャパシタというコンデンサのお化け

みたいなのに電気を急速に貯めるんだけども

 

そのシステムはまだまだ市販車には応用してません。

今でも回生ブレーキで転がり抵抗や摩擦抵抗を

 

エネルギーとして蓄えてますけど

その回収率が半端で無いんでしょうね。

 

エネルギーの放出が凄いから急減速による

回収が出来るのでしょうけどここまで

の回収率は市販車にはまだまだですからねえ

 

最終的にはその回収率をフルに活用した

EVになると思うのですね。

 

ただ今EVは走行距離が短いのが難点ですよね

走行するたびに急速充電器を探しながらの

運転は気持ち的にも落ち着かないしハラハラドキドキ

 

キョロキョロしてたら事故に繋がりますよね。

EVの走行距離を伸ばすには大容量のバッテリーを搭載

する必要がありますが

 

大容量バッテリーを充電するたまには長時間充電する必要が

ある

 

下手したり一晩中充電の必要も

そんなに車を家に繋いで拘束するのはもったいないですよね

 

時間がもったいないです。

大容量を短時間で充電するため

 

ヨーロッパでは出力を350kwまであげた急速充電器の

設置を急いでますけどね

 

日本では法律とかあるから難しいでしょうね

 

そして究極のエコカーとトヨタは言うけど

FCVの時代は来ません。

 

水素を売って儲けるという環境を構築しないと

駄目ですが

水素はあまり必要としていません

 

ガソリンスタンドがハンドリングの悪い水素を

扱うとは思えないんですよね

 

やはりEVが究極のエコカーです。バッテリーが完成すれば

 

マグネシウムバッテリーが完成し短時間で充電か

バッテリー交換が出来れば

 

相当普及するでしょうね。

でも今はトヨタプリウスPHVの時代です

 

短時間で充電できていざという時には1500km安く

走れる。

 

この2つをクリアできないと環境適合車とは

言えないでしょう

 

マグネシウムバッテリーの開発が急がれます。