トヨタどうした!?米国市場はレクサスは20%減だがトヨタも7%減だ!米国市場が危うい。
トヨタどうした!?やはり米国市場では陰りが見えますね。昨日の発表ですが前年同月比7.2%減となってますね。
VWが売上を昨年比逆に伸ばしてますからこういうことですかね。昨年はあの排出ガス不正問題からVWは売上が極端に落ちた。そこで売れたのはトヨタ。
しかし今年はVWは排出ガス問題の罰金などキャッシュが要るからキャンペーンなどで盛り返した。それでトヨタの売上が落ちた。それなら良いんですけどね。
写真はアカプリ子が撮影したプリウスPHV。まだ納車されないんですよね。いつですかね〜。まあこうなると気候の良い季節になりドライブ日和が続く春になるし
春から縁起が良くなるかもしれません。ウフッ!
さて本日は昨日3月21日のcarview記事
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は、2月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万4339台。
前年同月比は7.2%減と、2ヶ月連続で前年実績を下回った。
昨年はオリンピックのあった閏年なので一日少ないせいかもしれませんね。(笑)
17万4339台の内訳は、乗用車が前年同月比17.2%減の7万7099台と減少傾向。一方SUVなどのライトトラックは、前年同月比2.5%増の9万7240台と、2ヶ月ぶりに前年実績を上回る(Response)(いつもお世話になっております)
トヨタブランドの乗用車系では、ベストセラー乗用車の「カムリ」が、2万7498台を販売。新型投入を控えて、前年同月比は15.1%減と、13ヶ月連続で減少した。
「カローラ」11.4%減の2万7161台と、3ヶ月連続のマイナス。「プリウス」は14.3%減の9044台と14ヶ月連続で減少する。
新型カムリはカッコイイですからね。いくら安くても新型待ちますね。
でもさすがのアメリカ市場、一月に3万台弱売れるんですね。日本では1万いけば良いほうですよね。
しかしプリウスの14ヶ月マイナスと言うのは痛いですね。HVのアメリカでの陰りが顕著です。
ZEV規制もあるけどやはりガソリン安が燃費の良いトヨタの足かせになってます。
ここはプリウスPHVで良い気に形勢を逆転したいですね。このブログにかかってますよ。プリウスPHVが納車されたらがんばりますお!もっと!
トヨタブランドのライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、主力の『RAV4』が、2月の新記録の2万6351台。
前年同月比は3.2%増と4か月連続で増加した。中型SUVの『ハイランダー』も、2月の記録を更新する1万5928台。
前年同月比は27.8%増と、8か月連続で前年実績を上回る。大型ピックアップトラックの『タンドラ』は、12.9%減の7234台と、2か月連続で減少。『タコマ』は、0.6%増の1万4256台と、2か月ぶりに増加した。
意外とライラック系多いですね。VWにしたらティグランとか数台しか思い浮かばないから意外と多いのが救いですね。しかしタンドラ等大型ピックアップトラックは人気かと
想っていたのですが、フォードFとかに取られているんですか?
うーんトヨタアメリカでは深刻!
頑張れトヨタ!頑張れアカプリ子のブログ!
<ポチッとオ・ネ・ガ・イ>
にほんブログ村
VW排出ガス不正,中国戦略混迷,アウディ,AUDI ドナルド・トランプ プリウスPHV 新型プリウスphv価格決定,電力5社と提携,エコカーポイント