エコカー プリウスPHV

プリウスphv納車

いよいよアカプリ子のプリウスphv納車ですね。昨年の12月に発注して実に半年ですね。納車されて少し走ってきましたけどね。やはり走りが良いです。まあまだ慣らしの慣らしですから、そんなに踏まなかったですけどね。まあベタ踏みはしないようにします。

しかしT-Connectの設定やらブルートゥースや充電の設定などで2時間くらいかかりましたね。ドライブレコーダーの駐車録画の仕方がわからないですね。

ずっと説明書読み続けたので疲れたのですよ。まずはクルマの基本操作やナビの操作の方を慣れさしてください。その後レーダー探知機やドライブレコーダーですね。ちょっとOBD2を使用したことでT-ConnectのEケアと言う機能が使えないことが

判明しました。これはアカプリ子のミスですね。ただEケアはエンジンのチャックをセンターでやってくれるだけですから、要らないと言えば要らないですね。まあそのうち解決策もでるかな?COMTECに連絡してみようかな。苦情かな。

受け渡しのショップには10人位社員がいらっしゃるのですが、初めて会話した社員さんも凄いハイテクの塊ですね。って言われてましたが

本当に凄い!!

Pocketphvで充電量がわかるし、今すぐ充電も出来ますね。

ドアロックされてるか?とかハザードランプが着いてないかとか色々確認出来ますね。設定すればメールも来ます。車庫なんでドアロックしてなかったら

なんと!うっかりメールと言うのが来ました。

うっかり通知メール

T
t-connect.info@mail.tconnect.jp

下記日時にお車への操作忘れなどを検知いたしました。

検知日時:2017/05/17 19:16:14

プリウスPHVの検知状態
◆ドアロック:アンロック
 パワーウィンドウ:閉
 ハザードランプ:消灯
 ヘッドランプ:消灯
 車幅灯:消灯
外に駐車した時に、確かに心配ですからね。ドアロックしたか否か?これで安心ですね。それと巨大なショッピングモールへ行ったときの駐車場。探すの大変ですけど。カーウォッチヤー機能と言うのがあって、クルマが探せます。しかし2ヶ月でこの機能は自動的に消えます。クルマの位置がばれると何かとやばい人が要ると言うことでしょうね(笑)
納車ご少し走って撮影しました。走りもいいですけどスタイルも良いです。後ろの方がボテッとはしておりますけどね。いけないのはアルミホイールの樹脂カバー
そして肝心の充電ケーブルが届くのか長すぎるのか心配しておりましたが、まさにベストでしたね。この赤いプリウスphvを入れるために造った様なガレージになっちゃいましたね。もう20年も前に建てた家なのにまるでプリウスphvがここに入ることを予言していたかの様なガレージ。
空配管を予め入れていたし、インレットの場所はコンセントと全く逆だけれども天井を這わすことでケーブルはまったく邪魔にならない、邪魔になるどころかスッキリして見えない。
コネクタとインレットの位置はほぼズレが無い。10CMくらいはづれていますけどね。まだ後ろは下がれるしシャッターとの間も空いているので前のクルマより少し小さいのかな。まあピッタリですね。明日から運転と電費燃費にワクワクします
ね。
ゴミだらけで汚いけど、プリウスphvの倉庫としはピッタリの大きさ。まるであつらえた用。
そして夜間の安い電気で充電するためにT-Connectナビで6時55分出発で予約入れました。月・火・水・木・金・土とね。
基本毎日乗りますからね。7時超えたら電気代が高くなるので安全パイを見て6時55分にしました。
分厚い取扱書を読んだところ、やはり出発する直前に満充電になる方が良いと書いてありましたからね。まあ多少なりとも放電しますからね。同時に空調もそのスタート10分前から空調かけられますから寒い冬には良いと思いますよ。
しかし取扱書を読んでてもわからないことだらけです。先ずはスマートキーシステムによるドアの解錠や施錠方法がわかりません。
そして何より笑ったのが充電用の充電インレットの開け方がわからない。ガソリンの給油口を開けるレバーを引きそうになりました。
なんと充電インレットのカバーを開けるレバーというのは無いのです。
インレットカバーの中央を押すとパカっと開くのです。それは給油と違って充電という行為が必ずドライバーか一緒に乗っている人が行なうものだからです。給油はガソリンスタンドの人がやりますからね。
ただ他のフロントのドアが開いて無いと開きませんけどね。何かにつけ色々とよく考えられています。
 2回目走ってほぼ走りについては満足。明日からの燃費はどうですかね。ガソリン換算で100km/Lを目指しますよ。
このプリウスphvはトヨタにとって売るべきクルマですがそれ以上に売らなければいけないしろものです。環境適合車は数多く売らないと意味がありません。他に多くの環境に適してないクルマが多いと少しだけ増えても意味がありませんからね。
たくさん売れて環境への負荷を少なくしつつ、新装備や新たな部品のコストを下げて行く必要があります。
今回でしたら、バッテリーやカーボンのバックドアでしょうか。少なくともトヨタにとって売らなくてはいけないのはHVよりこのphvです。
そのために風見鶏になって購入しました。
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