昨日も34km走って4.5kwh充電。7.5km/kwh
本日のWHMの指示数は367.5kwh ご存知の様にプリウスPHV
充電用の専用のメーターです。
前回は11月26日で363kwhですから 4.5kwhですね。
36km走りましたから
36km÷4.5kwh=7.5km/kwhですね。
良いときより2kmくらい落ちていますが
やはり寒さと暖房。
いたしかた無いですね。
二酸化炭素の排出量は0.53kg−CO2 / KWH
なので
0.53kg✕4.5=2.385kg
一日これだけの
二酸化炭素をプリウスPHVから排出していることに
なります。
今は殆どの発電所が火力発電所ですから
いくらPHVで電気だけで走っても
かなりの排出量ですね。
これをガソリンだけで走ったら
倍くらいにはなりますが
多くのガソリン車が毎日たくさんの二酸化炭素を排出しています。
そこが問題ですよね。
この100年高度成長期やら産業発展で
多くの二酸化炭素を排出し続けました。
科学者や環境保護団体やら
色んな国や多くの人が二酸化炭素の影響による温暖化の危険性を
訴えているけど
中々二酸化炭素の排出量を削減できないですよね。
削減を訴えだしたら隣の国が急激に成長し
思い切り化石燃料を消費し
二酸化炭素を思い切り排出しているからですね〜。
隣の国の産業の発展を止めるわけにもいかず
もどかしいですよね。
せめて自分の車からの排出量は
極力抑えてみたいものです
一説には長期的に見れば氷河期と氷河期の間で
いづれ氷河期になってくるからと
温暖化を心配していない人が多いです。
しかし、毎日の様に動植物は絶滅しています。
絶滅した動植物を特に動物を再生することは
容易なことではありません。
短期間の温暖化によって種が絶えてしまうことが問題です。
TOYOTAは20年も前から環境のため
燃費改善のためにHYBRID車を出し
二酸化炭素排出量の削減のため色々寄与しました。
しかし
それが却ってガソリンの消費量を減らし
ガソリン価格の低迷にも影響を与えました。
それが結果少々燃費が悪くてもステータス性の高い
大きくて燃費の悪いSUVやピックアップトラックなどを
購入する人が増えました。
皮肉なものですね。
ですからTOYOTAを応援することにしたのです。
電動化に一歩遅れたTOYOTAは
まずはプリウスPHVを販売する必要がある。
そしてその技術でFCV やEV車など
を開発する必要があると。
とりあえずプリウスPHVは売らなくてはいけない
車種なのです。
そのため
風見鶏となり真っ赤なプリウスPHVを購入することに
なりました。
なんとかヒットさせたいですね。
ホント一日走っても50円くらいな電気代ですからね。
深夜の安い電気で
充電することが大事ですけど
どこにもいないと思いますよ。
PHV専用の電力メーターを
付けてる人なんて
結構高かったのですから。
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