2018年のダカールラリーTOYOTAハイラックスが首位発進!こいつは幸先良いぞお。ハイラックスで勝ってほしいね。カッコイイもんね。

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2018年のダカールラリーがスタートしましたね。今はパリ・ダカールラリーでは無くてダカールラリーと表現しているんですね。知りませんでした。

 

 

【AUTO SPORTS】より引用 写真も文も

1月6日、第40回となる2018年のダカールラリーが開幕。オープニングのステージ1はペルーのリマ〜ピスコ間273kmで争われ、TOYOTA GAZOO RacingSAのナッサ−・アルーアティヤ−(TOYOTAハイラックス)が総合首位に付けたらしいですね。

これは春からげ縁起がいいかも。しかし初日ですからねえ。こんなにジャンプしていたのではどこが痛むかわからないですからねえ。

ダカールラリーと言えば三菱だったのですけどね。篠塚というドライバーがいて。クルマはパジェロでしたか?だから其のゴロパジェロ売れまくってましたね。

まあその後GDIエンジンの燃費が悪いとかタイヤのはずれる事故とか燃費偽装とか色んな問題があって、今や日産の傘下ですけど、日産自身も検査員の無資格者問題があって最悪ですね。売る自動車もあまり残って無いのでは無いでしょうか?

ここ数年はプジョーなど外国勢が元気ですね。日本からは遠いから大変ではありますが、ここで勝つとメーカーとしてはいい宣伝になりますから

頑張って欲しいですよね。

 

特にTOYOTAのハイラックス。タイで生産しているとは言え日本に10数年ぶりに復活してきました。

現在も農業とか林業に使用している昔のハイラックスダブルキャブのドライバー買い換えるクルマが無いっていうニーズから販売することになったらしいですね。お客さまの声を聴いて発売するのは良いことです。

欲しいクルマを売るという事は大事なことですね。憧れではあっても手の届かないクルマだったり維持が難しいクルマばっかり造っても無意味ですからね。

この様に丈夫で長持ちで安ければ(安くないけど)もっと若者も飛びつきますよね。

この白のTRD仕様が欲しいですね。現在の軽トラの代わりに(笑)

軽トラの代わりになるかどうかは心配ですが・・。

 

今は赤のプリウスPHVと白い軽トラ

 

東京でハイラックスを乗る人は少ないと思うけど

愛媛県や田舎で乗ってほしいですよね。

こんな写真もありますが

本当に林業とかに使ってほしいです。これに乗っているチャンソーマンだとカッコ良いですよね。林業にしても農業にしてもどんどん従事者が減っています。

みかん農家も後継者がいなくて、廃業される人もいます。みかん農家もほとんどが軽トラです。軽トラも今頃はカラーリングもたくさんあって

デザインも素敵ですが

ハイラックのかっこよさにはかないません。

林業も国土の2/3が森林というのに、お金にならないから、林業家もいません。しかし今森林資源は戦後植えた杉やヒノキが切りどきですから

定量的に切り出せる仕組みを創ればお金になると思います。

そんな仕組みをTOYOTAさんと創りたいなあ。そうすればハイラックスもうれるけどなあ。

地域が元気にならないと商用車を初めこんなクルマも売れないですよね。

いづれクルマのラインナップも減らしていくそうですが、この様なハイラックスや商用車こそ個性的で他に人とは違いますよネ。

農業や林業で地域が元気になる仕組みづくり。

 

そんな準備を今しています。すでに木箱とかはデザインして販売している事業者もいますね。そして地元の木材で家を建てようとしている人も

レースに出て、ハイラックスを売るのも良いけど地域が元気にならないと

TOYOTAが日本にいる存在感もなくなりますね。

TOYOTAさん 地域が元気になる取り組みも応援してくださいね。

 

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