TOYOTA GAZOO Racing GRスーパースポーツコンセプト東京オートサロンに出展
しかしこれは凄そーですね。GRスパースポーツコンセプト。そのまんまWECに出れそうです。
TOYOTAはスポーツカーと言えば86くらいで、LEXUSのLCもスポーティーだけど、どちらかと言えばラグジュアリースポーツかなあ。まあ無理にカテゴリーに入れる必要は無いとは思いますけどね。
PHVで800馬力とも言われていますよ。スポーツハイブリッドでも良いような気がしますけどね。
ポルシェが撤退するWECのトップカテゴリにい残ることもTOYOTAは早々に決めましたしね。
色々悩んで悩んで得た結果だとは思いますけどね。スーパーキャパシタを使ったこのWEC用のハイブリッドは短時間に大容量を貯めれますからね。PHVよりこのTS050ハイブリッドの技術をそのまんま使ったんで良いのでは無いかなあと思うのは私だけでしょうか?
この800馬力のモーターを回すバッテリーなんて少なくなりそうですしね。
ホントこのまんまレーシング・カー。いったいいくらするんでしょうかねえ。
マクラーレンのスポーツカーの様でもあるけど、この手のスーパーカーはデザインが難しいでしょうね。結構デザインも出過ぎた感がありますから。その中でもやはりランボルギーニの独特のデザインは良いですね。曲線と直線をうまく合わせてとてもカッコイイシルエットを実現している。
フェラーリやポルシェも良いけど、ランボルギーニのデザインはシンプルでそれでいて絶妙なデザインになってるから素敵です。
TOYOTAのGRスポーツコンセプトのデザインはあっと!言いそうですけど。どうですかね。
また直ぐ発売中止にはしないでほしいですね。買えないけど。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦しています。そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げています。9月にはスポーツカー「GRシリーズ」を発売し、モータースポーツ活動から商品づくりまで、一貫して取り組んでいます。
今回の出展テーマは「Meister’s Workshop(マイスターズワークショップ)」とし、様々なモータースポーツへの挑戦と、その挑戦から生み出された数々のクルマを紹介します。そして、カスタマイズする楽しさも訴求し、クルマがこれからももっとワクワクする存在であり続けることを伝えていきます。
出展車両は、ヤリスWRC、TS050 HYBRIDなどのモータースポーツ参戦車両に加えて、モータースポーツ活動で培われた技術のフィードバックの一つの形として「WECへの参戦活動が生かされたコンセプトカー(GRスーパースポーツコンセプト)」を展示します。また、市販車として86GRや国内150台限定販売のヴィッツGRMNも展示します。
また、5月に開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦車両を披露し、12日には参戦ドライバーも発表する予定です。
■出展車両やブースについての紹介は、TOYOTA GAZOO Racingサイトで随時公開していきます。
URL:http://toyotagazooracing.com/jp/eventexhibition/tokyoautosalon/