【2020年春 桜の下のZVW52プリウスPHV 花見は盛り上がらない!】

エコカー プリウスPHV 愛媛の自然 未分類 環境 自給自足

2020年4月3日

 

春真っ盛り まさに本日なんて花見にはサイコーなんだろうけど

新型コロナウィルスのお陰で

花見も自粛自粛モードです。

 

こういう風に撮るとなおさら ホイールベースの長さやボディの長さが

際立ちます。

 

実際 ZVW50型プリウスHVより長いですから。全長で10㎝程度かな。

まあ8.8kwhという大きなバッテリーを搭載するために

長くなったのでしょうけど

スタイル的にはのびやかになって素敵やと思います。

 

フィルムも貼っているので

より窓ガラスも黒く良いと思います。

 

3年で約58358㎞

良く乗りました。けど外観はほぼ新車です。

 

ボディ下の方は西日本豪雨で現場慰問のスターたちを

案内したりして結構傷がいってますね。

 

まあ問題は補機バッテリーの充電不足

それによりTコネクト等の

アプリとの連携ミス

後タイヤの不具合くらいです。

 

不満足や不具合もまあまああるけど

あまり致命的では無いです。

 

タイヤは高速でバーストしてたらと冷や冷やしましたけど

 

やはりこのZVW52型プリウスPHVにして

正解だと思ったのは

やはり燃費の良さ

令和2年3月31日は

 

75.4㎞/㍑

 

本日令和2年4月3日

 

61.4㎞/㍑

 

今の時期 この春先はまだまだ朝夕は寒く

8.8kwhのリチウムイオンバッテリーだけでは40㎞~50㎞くらいしか

巡航距離が伸びないんやけど

 

電池が切れた後、ガソリンを使用しても

100㎞位走って60㎞/㍑

 

以上走ってくれるとありがたいですよね。

今や新型コロナウィルスや

原油算出国の競争でガソリンが安くなっているから

120円くらい

西予市宇和町ではね。

 

ですから120円で60㎞走れるので安いものです。

 

 

電気だけで走れば半分くらいにはなりますけど。

ハイブリッドで走ってもZVW50プリウスHVよりも良いんで無いですか?

一度試乗したことがあり

燃費は測定しなかったけど

 

その走りに対して

力不足と諦めました。

 

やはりZVW52プリウスPHVは

モーターがパワフルなので

乗っててももっと楽しいです。

 

バッテリー容量が小さいので

ついアクセルを踏むとすぐ電池残量が減るのですが

 

ついつい踏みがちになります。

そしてそんなに踏んでも静かなのが最高です。

 

ハイブリッド性能も良い 電気だけで走ればもっといい

という事でまだまだ

 

最高の環境適合車だと思ってます。

今の時点ではね

 

将来的には全個体電池の電気自動車だったり

燃料電池車だったりすると思うけど

 

個人的には燃料自動車だと思うのですよね。

ただただ環境適合車だけでなく

産業の発展や日本の発展や

 

色々それが普及することで成長しなければいけませんから。

 

今回の新型コロナウィルスの蔓延で

パンデミックで成長がストップしたり鈍化したり

 

逆光したり色々だけど

確実に人口は増えてて

 

日本は人口減ってるけど

石油や石炭の資源には限りがあるし

 

そういった時にやはり自分で電力を作り走行し

水しか排出しない燃料電池車は正解だと思うのです。

 

車自体が発電する!こんな素敵な事ありますか!

車が発電し 逆に自宅に供給する。

 

天災があればその電気でご飯を炊き 携帯を充電する

 

PHVも今のリーフなどの電気自動車も先の全個体電池も自宅に供給出来るし 携帯も充電できるけど

その前に一度 自宅や急速充電機で 車のバッテリーに充電しないといけない。

 

しかし、燃料電池車は水素を充填すれば電気をおこす・それも静かに

排出ガスも出さず 水は出す 濾過すれば飲めるかもしれない

 

そしてその資源である水素は日本にもたくさんあるし創れる

 

将来のことを想えば

燃料電池車だと思うのですけどねえ

 

新型ミライもモーターショーで発表され

ずいぶんよくなってます。

 

 

カッコ良くね。

後はインフラですね。

 

今はチャンスととらえ数年間 を持って日本中に

水素ステーションを創ったら良いですよ。

TOYOTAさん

 

いや日本!!

 

 

今回の新型コロナウィルスでなお

停滞した経済活動を

活性化するためにも

 

やって欲しいです。

色んな犠牲があったとしても

 

やはり今のPHVが一番の環境適合車と思ってるにしても

やはり

ガソリンエンジンを使うと

凄く二酸化炭素排出しますから

 

今の石油や石炭など化石燃料に頼る電力事情かからしても

たとえ電気だけで走っても

かなり二酸化炭素は排出してますから

 

「やはり自分で発電するクルマ!」

ってとこが大事なんでしょうね。

 

その為にソーラーパネルを28万800えんを

かけて付けたんですけど

あまり発電しませんね。

 

元を取るには100年以上かかります。

全面をソーラーパネルを付けた

車をテストしていたようですが

やはりここは燃料電池が良いと思うんです。

 

その発電量を割ることの面積ですか

発電効率みたいなのが

太陽光パネルでは今のとこ悪すぎます

 

まあもっとテストしますけどね。

何より

その発電した

電気を補機バッテリー充電出来ないのが問題なのです。

 

走行中は充電できるのですが

駐車中に補機バッテリーが異常があって

火が出たりしたらいけないので

メインバッテリーやら太陽光の専用バッテリーにしか

充電できないのです。

 

ということでプリウスPHVの太陽パネル搭載は

バッテリーが3台乗っているのです。

 

それがうまいことマネジメント出来て無いんです。

 

エンジニアとしても悩ましいとこと思いますよ。

充電量の無いバッテリーに

駐車中には充電出来ない場合があるのですから。

 

まだまだ改善の余地ありだと思います。