石原さとみもすぐ普通になると言っているけど中々フツーには?でも一ヶ月で12500台も売れた!
なんと2月15日に発売して3月16日の一ヶ月で12500の販売台数に行ったらしいですね。石原さとみさんも言ってるように「すぐ普通になる!」ってわけには
いかないと思うのですが、前モデルの35系PHVが5年間でなんと75000台だったのでたったい1ヶ月で前モデルの1/7を売り上げたのは快挙とも言えますね。
ホント詳細な説明が必要なクルマなんですよね。
1.なぜ今PHVなのか?
2.充電方法は何が良いのか?
3.電気料金の会社やメニューはどれが良いのか?
4.急速充電でまめに充電すべきか?
本当に詳細な説明のいるクルマです。しかし35系のプリウスPHVが売れなかったのは、その
詳細な説明をするべきトヨタディーラーの営業マンの説明意欲を欠いた製品でもあったからです。
その理由の一番は
外観があまりにもノーマルの30系プリウスHVとなんら変わらなかったことです。フロントマスクや各部でメッキの加飾とありましたけど逆に安っぽさが醸し出されていました。
お客さまが「なんでこんなに変わらないのに値段が高いんだ?」
と言われても「いやあ電池だけで24km走ります!」
お客さん「たった24km 毎日の通勤に使えんやん!?」
セールスマン「・・・」
なんですよね。
なにせ詳細に説明すべくセールスマンが納得するHYBRID車との差別化がなされていないのに
詳細に説明はできないですよね!
その反省がこれです!
外観を劇的に変えて来ました。50系プリウスHYBRIDはかっこ悪すぎですからね。トヨタ社長の豊田章男氏をして「かっこ悪い!」と言わしめたデザインです。
そのままPHV化したらプリウスHV共々絶滅していましたね。
まずはトヨタディーラーのセールスマンを納得させ説明できるだけの外観の差別化が必要だったのです。それを具現化出来ましたね。
わたくしアカプリ子自身も50系プリウスHVのままプラグインハイブリッドヴィークルにしたとしても買わなかったでしょう。
いやその前に目も向けなかったと思います。街角で見かけても心は動かなかったでしょう。
ここまでトヨタは変更してきました。
大事なヒップスタイルも全然違います。50系プリウスHVの夜間の走りを見ました。まるで神社の鳥居です。ご利益はありそうですが、カッコよくはありません。それがこのサングラスの様なバックランプ。目立ちますよね。
大事で高価なリチウムイオンバッテリーとそれをまもるカーボンバックドア。思い切り突っ込むととても高いものに付きますよ。そのためにランプを大きなモノにしてるんですよ。
ばバブルウィンドウは目立ちませんが後ろ姿も良いです!許容範囲です。
そしてフロントマスクのクールさが良い!ノーマルプリウスHVとの差別化が一番なされているとこ。
ここはセールスマンの説明も要らない。ダマラスことが出来るほど。
納得の1ヶ月12500台。しかしおそらく相当数の人が間違った充電なんかをしてるはず。このブログで詳細にレポートします。しばしお待ちを。
トヨタ プリウスPHV プリウスphv石原さとみCM 新型プリウスphv価格決定,電力5社と提携,エコカーポイント 石原さとみ