WRCラリーGB 速報 TOYOTA 調子良し!

エコカー プリウスPHV 未分類

またまたWRCが始まりました。なかなか記事が書けてません。気付いたら次のWRCラリーGBになってました。月日の経つのは速いものです。しかしTOYOTAも速いです。3人ともベスト10に入ってます。1位がオット・タナク。昨年優勝の地元 エバンスが2位に付けてます。やはり応援とか熟知したステージとか地元開催というのはかなり有利なのがわかります。

そして3位がTOYOTAGazooレーシングのヤリーマティ・ラトバラここに来てヤリーマティ・ラトバラも調子が良さそうです。エサペッカ・ラッピも7位に付けてます。まだSS6までですからまだまだわかりませんけど。

オット・タナクとドライバーズ・チャンピオンシップを争うヒュンダイのティエリー・ヌーベルもセバスチャン・オジエも今ひとつです。

TOYOTAのマシンの出来が良いからでしょう。クリス・ミークやセバスチャン・ローブも走っていたシトロエンが全然だめです。来年セバスチャン・オジエがシトロエンで走るから楽しみではあります。

【SS6速報】Slate Mountain 2 (1.63 km)
1. J.ラトバラ(T) 1:15.3
2. E.ラッピ(T) +1.8
3. C.ブリーン(C) +1.9
4. E.エバンス(F) +2.2
= T.スニネン(F) +2.2
6. H.パッドン(H) +2.4
7. T.ヌービル(H) +2.6
8. O.タナク(T) +3.0
= M.オストベルグ(C) +3.0
10. A.ミケルセン(H) +3.4
11. S.オジエ(F) +3.6

【After SS6 of 23】
1. O.タナク(T) 35:13.4
2. E.エバンス(F) +8.9
3. J.ラトバラ(T) +15.4
4. T.スニネン(F) +21.5
5. T.ヌービル(H) +21.8
6. C.ブリーン(C) +22.9
7. E.ラッピ(T) +25.4
8. S.オジエ(F) +27.9
9. M.オストベルグ(C) +31.3
10. H.パッドン(H) +32.9
11. A.ミケルセン(H) +50.1

しかしホントここ数戦はTOYOTA調子が良いです。いつもお世話になっているラリープラスの冊子でもまるで今年はヒュンダイがチャンピオンでTOYOTAは脱落したみたいなことも書かれていましたから。ほんと中盤からの巻き返しは本物です。特にオット・タナクは速く走れるところも速いけど我慢することも覚えたようです。我慢して我慢して。クラッシュやトラブルを未然に防いでいるようです。今回はシェイクダウン走行でクラッシュしたようですが、すぐ走れたようにダメージは少なかった様です。連続してポディウムの一番高いところに立っているのが本物であります。まだまだ先はわかりませんが、今回のWRCラリーGBも本当に楽しみです。TOYOTAも日本名VITZをとうとうYARISに変更することを決めました。ここでも何度も書いていましたが、名前は一緒にすべきだと。YARISにすべきだと。まあVITZで統一しても良かったとは思いますけど

このタイプのボディ ハッチバックタイプはヨーロッパで人気ですから。イギリスのYARISはカラーバリエーションもスポーティーですから。日本のVITZはいまいちな感じですよね。どうしてもその上のHYBRID車専用のアクアの方が上品でエレガントで価値ありそうですから。ミニプリウスぽいですし。実際にプリウスの名前を使ってる国もありますし。なにせ車にまつわる環境の変化は激しい。トランプが要るかななお激しい。ガソリンも高くなってきてるし。とりあえず日本においてはプリウスphvやアクアが売れるのも、勧めるのもわかります。

かのアメリカではピックアップトラックだし。でも今でこそ環境に良いクルマが必要です。トランプさん。日本の台風も大きくなってますけどアメリカのハリケーンもでしょ。なんとかしましょうよ。

にほんブログ村 車ブログ トヨタへ


にほんブログ村