WRCラリーGB。TOYOTAオットタナク絶好調!ずっと1位をキープ。まだ半分なんでわかりませんけどね。
1. A.ミケルセン(H) 6:51.0
【SS13速報】Gartheiniog 1 (11.26 km)+
2. M.オストベルグ(C) +0.6
3. O.タナク(T) +1.0
4. C.ブリーン(C) +1.1
5. J.ラトバラ(T) +1.5
6. H.パッドン(H) +2.6
7. S.オジエ(F) +3.3
8. E.ラッピ(T) +3.4
9. T.ヌービル(H) +3.7
10. E.エバンス(F) +4.6
【After SS13 of 23】
1. O.タナク(T) 1:46:23.4
2. S.オジエ(F) +48.0
3. J.ラトバラ(T) +51.3
4. E.ラッピ(T) +52.6
5. C.ブリーン(C) +54.5
6. M.オストベルグ(C) +1:09.1
7. H.パッドン(H) +1:22.7
8. A.ミケルセン(H) +1:31.5
9. T.ヌービル(H) +1:32.7
TOYOTA2日目も絶好調ですね。特にオット・タナクの安定感がとまりません。WRCの世界は厳しいですから。雪もあればマッドな路面もある。グラベルとかなんとかがありますけど
今年の中盤からTOYOTAはそのサーフェイスにかかわらず
成績を残して来ましたから
序盤はちょっと心配しましたけど中盤から連続してポディウムに乗り続けて
特にオット・タナクは素晴らしいですね。エストニア出身ということで珍しい国ですけど北欧フィンランドとか近いですから。
ヤリーマティ・ラトバラもフィンランドでしょ。フィンランドと言えば雪深いとか寒いとかフライング・フィンとかイマージあるけど素晴らしいスポーツ王国ですよ。特にこのモータースポーツにかける思いは素晴らしいですね。
日本は選択肢が多すぎて絞れないんだと思います。
ワールドカップやオリンピックで活躍する姿はほんと感動します。水泳とか陸上やテニス。テレビで目にするスポーツでの活躍は最近目に余るくらい頑張ってます。しかし一方モータースポーツといえばどうでしょう。
耐久レースでは小林可夢偉やルマンで優勝した中嶋一貴などとてもすごいことなんですけど。日本人のほとんどは知りません。
ルマン24時間で優勝ですよ。これはオリンピックの優勝と匹敵するよりもっとすごいことの様にも感じるのですけど。
マスコミは一切取り上げないですから。そんなマニアックなスポーツで視聴率が取れると思って無いのでしょう。
そしてこのWRC世界ラリー選手権でも日本の車が優勝しそうなんです。復帰後2年めにしてね。ドライバーはエストニアやスウェーデン人かもしれませんがマシンはTOYOTAなんです。でもだれも知る由もないでしょう。
ちらっと出るかもしれませんけどね。
こんなんでは車やレースに対する憧れは生まれません。若者のね。
本当に素晴らしい活躍で素晴らしい成績。誰もしらない!そこをこのブログで頑張ろうと思います。
車はとても素敵なツールで遊び道具で必需品で。相棒です。しかしコストがかかりすぎです。おそらく車を所有してからいろいろとコストのかかる国は日本が一番では無いのでしょうか?
初期費用は関税とかあるので仕方が無いとは思うのですが。もっと手軽に車を買えて維持できる社会にしてほしいです。で無いと日本のメーカーは日本から出ていくかつぶれます。ただでさえ日本に残る車メーカーは多いですから。
やすくて個性のある車を造りますけど。得にマツダスバルは素晴らしい。あとは次世代の環境適合車を造れるか?そして世界に通用する個性的な車を造れるか。今この2社は素晴らしい。得に日産なんかと比べてみても。
今後の車社会を持続するためにも頑張ります。TOYOTAとともに!!
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