映画「生きる」を考える
2011年3月11日に起こった津波による被害で多くの生徒を亡くした大川小学校。先生や教育委員会、市、県が事実を隠し責任とらない事に納得しない保護者。裁判にして結果が出て正解だったと思います。裁判に勝訴しても命はお金に返れないし子どもたちも返って来ませんが、せめて結果が出たのは良かったと。あの災害の裏にこの様な事実が隠されて事を知って良かったです。「生きる」と言う映画の上映会。主催者は日本防災士愛媛県支部。発起人はあの本田美紀姐さん。やっぱりです!納得!!せめて現場でリーダーシップを発揮できる防災士を目指すきっかけにもなりました。責任のとれる男になる事も。