TOYOTAがFCV普及活動を展開!

エコカー プリウスPHV

プリウスphvを注文して首を長くして待つアカプリ子。中々来ませんねえ。それも其のはず発売日は2月15日ですから。納車は3月か4月。真っ赤なプリウスphvがカッコイイですよ。納車されましたが、気になる燃費、電気代、充電方法、充電電源工事、ソーラーパネルでの発電、11.6インチのT-Connectナビの使い勝手など全部みなさんに見せますからね。少々お待ち下さいね。

しかし、ドナルド・トランプの就任式見ました?気になるのは「America FIRST!」今の世界でこんなわがままが通用するのか見てみたいですね。只、Americaを大きな市場と見ている日本の企業はちょっと怖いですね。TOYOTAもしかりです。そんなTOYOTAを応援する勝手にTOYOTA応援ブログです。

<いつもお世話になってますCARVIEW様からの記事を拝借です。そちらもみなさん見て下さいね>

さてトヨタが他メーカーと組んでかなりの投資を行い「カナダ」と「UAE」でFCV普及活動を展開することになりました。トヨタ自動車は、欧米における環境規制強化に向け、EVの開発に本腰を入れる一方で、世界に先駆けていちはやく量産化を実現した水素で走る究極のエコカー「FCV」(燃料電池車)についても、普及促進に向けた活動を活発化させています。

1月18日にはスイスのダボスで、エネルギー&自動車業界13社で構成する水素社会実現に向けた世界規模の水素協議会「ハイドロゲン カウンシル」を発足させました。

<写真はトヨタミライのホームページから拝借>

しかしプリウスphvによく似ていますよね。カッコはプリウスphvの方が魅力的ですね。

横からみた姿もほぼプリウスphv

インテリアは11.6インチのプリウスphvに対して普通ですね。

しかしトヨタミライに未来は来るのか?

イーロン・マスクも嘲笑しているように水素を使用した燃料電池車は普及しないと思います。最終的に行き着く環境適合者はEV だと彼も行ってるし私自身もそう思います。水素を創るのに電気で分解してそれをまた電気に戻すなんてロスだらけでは無いですか?コストが掛かりすぎです。商用電気でバッテリーに電気を貯めて走るのが一番経済的ですし新たなインフラを造る必要も無い。水素ステーション?いつになったらどこに出来るのですか?それまでに今走っているミライは限られた場所しか走れないのですか?水素ステーションはいつ来るかわからないミライの為にずっと貯蔵させとかないといかないんですか?

<またCarviewさまからのご拝借>

今年の5月からはアラブ首長国連邦(UAE)がゼロ・エミッションを目指して建設している環境未来都市「マスダールシティ」でFCV「MIRAI」による水素供給インフラの実証実験を開始するそうです。

エア・リキード社やアブダビの国営石油会社、現地企業、同社の販売代理店などと共同で水素事業の成立性を検証する予定で、現地に設置する水素ステーションを使って高温環境下における水素の充てん試験を行うほか、UAEの政府関係者やオピニオンリーダーへの短期的なリースなどを通じ、FCVや水素社会へのさらなる理解促進を図ってく模様。

同社のカナダの販売事業体「TCI」では、1月20日〜29日の日程でケベック州で開催されている「モントリオール国際自動車ショー」に、3台の「MIRAI」を投入してFCVに対する理解促進活動をスタートさせています。

同ショーを皮切りに様々なイベントに「MIRAI」を出展、FCVの仕組みや温室効果ガス削減などの環境貢献について、現地の人々や業界、政府関係者への幅広い理解活動に取り組んでいくそうです。

トヨタは一昨年に「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表、2010年比で新車のCO2 排出量90%削減を目標に、様々な活動に取り組んでおり、今後も水素社会の実現に向けた活動を推進していくとしてます。

という事ですが、2050年を目指しているとしても、やはり燃料電池車は無しだと思います。化石燃料も安いですし、再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)でどんどんエネルギーが余っています。安い電気エネルギーは今後ますます増えるでしょう。尚更燃料電池は勝てません。

EV の弱点、走行距離と充電時間この相反する問題を解決するだけです。

①走行中に充電できる仕組みを造る

②バッテリーごと取り替える

③ドイツの様に充電器の出力を350KWに上げる

以上3つの解決方法を浮かびますけど③は法律を変えないと無理ですね。でも燃料電池車の時代はこれでも来ません。

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