【2020ニューイヤー駅伝トヨタ応援「トヨタ頑張れ!」】
あけましておめでとうございます。2020年とても良い天気で明けました。いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。楽しみな年です。
WRCもセバスチャン・オジエがTOYOTA GAZOO RACING へシトロエンから電撃移籍しますからまたドライバーズチャンピオンシップで優勝するかもしれませんから、ここも楽しみです。
ニューイヤー駅伝2020
これは通称で本来は
第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会
というらしいです。群馬県庁をスタートとゴールとし100kmを7人で走る駅伝です。
昨年までは旭化成が3連覇していますが、今年はTOYOTAが注目されています。設楽悠太のいるHONDAも。
TOYOTAにはMGCで途中で失速した設楽悠太に勝ち2位となり東京オリンピック代表に内定しました服部勇馬がいてかなり本命視されています。
しかし駅伝は襷を繋ぐ者 一人でも足を引っ張る人がいると勝てない場合が多いようです。
クルマづくりにも相通じるところがあると思います。エンジンが良くても足回りがだめならいい車にはなりませんから。
そのクルマ業界を取り巻く環境も激変しており、業績の良いTOYOTAの豊田章男社長もかなり危機感を持っているようです。
中でも
「CASE」
CASEとは、Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared&Services(シェアリング)、Electric(電動化)の頭文字をとった用語で、2016年にメルセデス・ベンツが発表したことで注目されました。
電気自動車では今年 小さな2人乗りのモビリティを発売するくらいですか?
一時はトヨタも社長を筆頭として電気自動車のチームを作ったりしてたけどどうなったのでしょうか?
電気自動車も今のリチウムイオン電池や国内での充電インフラの事を考えるとまだ未成熟感が高いですから。
もっと「充電時間を短く走行距離が長く!」ならないと実用的では無いから
私もプリウスPHVにしたのですけどね。FCVの未来はまだ遠いですし。
でも地球温暖化の波は収まりません。というか加速している感があります。
そりゃそうですよね。永久凍土や南極や北極の氷が溶けるとそれで冷やしていた周辺の水や土や空気も暖かくなりやすいですから
それは加速します。
グレタさんも確かに厳しく言うけど、大のオトナが彼女を批判する意味がよくわかりません。
香港の問題にしても高校生が自由を求めて活動している。
世界の若者にもっと見習うべきときですよね。今年はブログもっと頑張ります。今年もトヨタ応援よろしくおねがいします。