トヨタの応援をする時にやはり燃料電池車FCVミライを応援しないといけない。
トヨタを取り巻く包囲網は本当に厳しいですね。
HVをどこの国のどのメーカーもトヨタを超えられなかったというのも大きいですね。トヨタほど商業的にHVを成功させたメーカーは世界中どこを見ても無いですからね。
疎まれるのもわかりますよ。
HV造りにおいてライバルはいなくても、他の事でセールスを邪魔することなどは出来ますからねえ。
中国もアメリカもヨーロッパも自国の会社が可愛いのは間違いないですからね。多くの国に根付いて長くなりますが、やはり本社が日本にあるとバッシングのやり玉に上がることが多いです。
HVの普及はトヨタ自身の首を締めることにもなりました。
それはガソリンの消費を減らし、ガソリンの需要を減らし、ガソリン価格を下げてしまったからですよね。
現在どんどん国内ではガソリン価格が上がってますが、トヨタにとっては好条件かもしれません。プリウスPHVももっと注目されるかもです。
納車が1〜2ヶ月になったのでLINEも整備されてきたのかな。年間7000台くらい造れるのかな。
このブログを初めた頃は、燃料電池車の時代は来ないなんて書いていましたが失礼しました。エネルギー資源の少ない日本では水素の活用は不可欠なんですよね。環境のためにも良い。ガソリンを使うと二酸化炭素だけでなく、窒素酸化物とかも出る
プリウスPHVや電気自動車にしても、電気を発電する時に二酸化炭素や他のものも多く出しますよね。FCV燃料電池車は水しかだしません。
この水は飲めるのかなあ、飲めるのなら、水の少ない国で燃料電池使ったら良いですよね。
そしてトヨタにとっては、環境に対する姿勢を見せることも出来るけど、付加価値の高い商品なんで競争力が出来ますよね。電気自動車だと中国のGarageメーカでも造れますしね。
なにせトヨタは環境にやさしい、燃費の良い、付加価値の高い製品を造り続けなければならない。まあ他のメーカーもそうですよね。
日本一の社員を抱えるTOYOTAが現在のHV包囲網やTOYOTA攻撃でクルマが売れなくなると大変なことになりますからね。日本国も応援していますよ。
自動車重量税 約30000円減税。自動車取得税 約180900円減税
グリーン化特例自動車税(翌年度)約22000円減税。プラスCEV補助金
(クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金)
2,020,000円もあります。合計で2,252,900円も優遇ですよ。
これは優遇し過ぎの感が残りますね。プリウスPHVも税金以外に20万円還って来ましたから随分助かりましたけどね。
満タンで650km。まだ水素の値段が高いのとなにより、水素ステーションが少ないのが問題ですね。しかし水素を創るのに電気がいるんだったら環境的には一緒ですか?
スタイルはプリウスPHVの方が好きですね。少し直線が多くてミライ的です。
ミライだから良いのですかね。
ちょっと乗ってみたいテストしたい気になりました。数ヶ月前までは水素社会なんか来ないとブログで書いてて失礼しました。
水素社会を創らないといけない事情があるんですよね。そこに至るかどうかは別にして。そんな水素社会構築のために応援しますよ。TOYOTAさん。
ミライについてはこれから本格的に勉強して取り上げます。
色々教えてください。
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