迷走するトヨタはどこへ行くのか。何を目指すのか? 福祉も良いね。EVも良いね。ロボットも良いね。頑張れトヨタ!

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豊田章男社長が言うように確かにクルマには愛車と呼ばれるように愛がつきますよね。洗濯機やテレビにはまず愛はつきません。愛機とか行ってPCとかゲーム機は言いますか?自転車やオートバイなどは愛車といいますね。

この次買おうと思うのはプロジェクター 愛機と呼びたいエプソンの映画鑑賞用のが欲しいですね。

しかしここへ来て自動車は愛車では無くてただの足として移動手段として動く箱扱いの場合が多いですよね。何より洗車しなくなりました。何より若者が乗らなくなりました。若者の嗜好もどんどん変化してきて

独身者がアルファードに乗ったり、シャコタンにしたり痛車にしたり趣味嗜好がすごく違います。まあそのように個性ある車に仕上げた人はどちらかと言えば【愛車】でしょうが、

アクアとかパッソとかプリウスとかはあくまでも道具の人が多く愛車愛車しては無いと思います。中ではプリウスをものすごく愛している人もいますけどね。

愛車愛車しなくなったのはトヨタも万人向けの車種を多く出してきたメーカーとして責任がありますよね。

確かにセリカや86トレノやレビンの時代とは明らかに違ってて、没個性の時代やオディッセイのヒットや

ステップワゴンのヒットに踊らされていた時代もありましたから、責任も感じてることでしょう。

まあただ一番はゲーム機やパソコンやスマホ等興味が分散したこと、そして何より愛車を維持するコストがあまりにも膨大な事が原因ですよね。

まず税金が高すぎ、ガソリン代が高すぎ、ガソリンに占める税金が高すぎ、全部高杉くんですよね。

これらを安くするだけでももっと若者が持つと思うんですけどね。

若者がクルマを持たないというのは自動車メーカーにとってはとても危機です。クルマは往々にして世界を拡げますから。移動距離が長くなれば長くなるほど世界は拡がり色んな経験をする可能性をもってますからね。そこはトヨタ自動車も危機感を持っていて、若者向けの86とかハイラックスを10数年ぶりに日本の市場への復帰とかモータースポーツへの参入とか復活とか5大陸を走ったり色々工夫していますね。

 

トヨタ自動車の未来はどこへ行くのか?トヨタ自動車からラインが来たので紹介しますね。

すべてのひとに移動の自由を、歓びを。

そのためにトヨタは、あらゆる壁を超えて進化する。クルマが、どんな未来になっても愛のつくプロダクトであり続けるために。

 

ということでクルマイスの様なもの空飛ぶクルマ等の動画が発表されていますね。福祉車両のようなものも出ていますね。i-roadの空飛ぶ版大型ドローン良いですね。

しかしi-roadも中々発売に至りませんね。電動化によって福祉分野にもどんどんこの様なコミューターが動き出し、身障者が社会や街にでるきっかけになれば良いのでしょうけど、日本では規制が多いですからね。

静かで排出ガスも出さないんだから色々規制緩和すべきですよね。日本も。色んな面で遅れをとっているのはこの日本の規制ということも多いですよね。

 

 

それが邪魔しているんでしょうね。障害者は100人に3人の割合とも言われると思うのですが

日本はバリアフリーどころかバリアアリーですからね。誰もで無くても外に出たい人は多いはずですから。

今でもシニアカーをカスタマイズしていきいきとかっ走している姿を見ますからねえ。TOYOTAがこの様な新しい分野でカッコイイマシンを造ると愛車と呼ばれるでしょうね。電動化で排出ガスも出ないから街にも自然にも優しいし、人にももちろん優しいはず。「万が一事故ったら」とか「万が一電気が無くなったら」なんて万が一の事を考えず、マイノリティが社会に出ることを考えるべきです。日本はね!TOYOTAはその提案のひとつをこうやって発表しているだけなんです。

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