TOYOTAGAZOORacing GRスーパースポーツコンセプト凄すぎ! まるでTS050ハイブリッドそのまま。いったい最高速度は何km/h出るのか?

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大雪でプリウスPHVはいずぞやから乗ってません。しかし寒いですし、スタッドレス・タイヤでさえ滑りますしね。怖いです。今回の大雪は怖い思いをしました。まだ降ってますけどね。

しかしTOYOTAのGAZOO Racingのコンセプトモデルが発表されてますけど これは

あまりにTS050ハイブリッドそのまんまで、凄すぎますね。いったいいくらになるんすか?

これはちょっとそのまんま過ぎますが

すごいですね。

しかしGRブランドがどんどんステータスになってきてますね。TRD好きなわたくしとしてはTRDも頑張ってほしいのですが。

以下

【TOYOTA GAZOO Racingより引用】

TOYOTA GAZOO Racingは東京オートサロンにて、FIA世界耐久選手権(WEC)で鍛えられたハイブリッド技術を生かしたコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト」とその「テストカー」を世界初公開しました。

GRスーパースポーツコンセプト
GRスーパースポーツコンセプト

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界や国内のレース、ラリーに参戦しています。そしてそれらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げています。日本では4月に商談申込み受付を開始する「ヴィッツGRMN」はスポーツカー「GRシリーズ」の頂点に立つ数量限定モデルで、世界一過酷と言われるドイツ・ニュルブルクリンクでのテスト走行や、全日本ラリーに参戦しているヴィッツからの知見を盛り込んで開発しました。

また、継続参戦を発表したWECは、先端ハイブリッドシステムならびにEVシステムの開発を進める上で、大変有益であり引き続き重要なプロジェクトと捉えています。既にこの激しい技術競争を通じて得られた燃費向上技術などが市販車にフィードバックされています。
そして、今回公開した「GRスーパースポーツコンセプト」はまさに、WECに参戦しているレーシングマシン「TS050 HYBRID」とほぼ同じ主要パーツで構成された、コンセプトカーです。この流麗、かつ斬新なフォルムの中には、実戦で鍛えられた、V6ツインターボチャージャーやトヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)を搭載。このパワーユニットは、高効率のEVシステムと、希薄燃焼エンジンの組み合わせにより、究極のパワーと環境性能を両立した、次世代のスーパースポーツカーを目指しています。

 

車両概要
GRスーパースポーツコンセプト
パワートレーン エンジン型式 V型6気筒直噴ツインターボチャージャー
エンジン排気量 2,400cc
出力 パワーユニット最高出力 : 735kW/1000ps(エンジン+ハイブリッドモーター)
ハイブリッドシステム トヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)
ホイール サイズF 18×13J
サイズR 18×13J
タイヤ サイズF 330/710R18
サイズR 330/710R18
友山茂樹(GAZOO Racing Company プレジデント)

市販車両をレベルアップしてスポーツカーをつくるのではなく、レースやラリーで培われたノウハウを、様々な制約の中で、いかに市販車に落とし込むことができるか、挑戦することがTOYOTA GAZOO Racingの目指すクルマづくりと位置付けています。

そして、まさに現役のレーシングカーから、スポーツカーをつくるという、トヨタにとって全く新しい挑戦が始まっています。
実際に皆さまがステアリングを握れるようになるまでには、まだ時間がかかりますが、我々が目指す、次世代のスポーツカーのあり方を、このGRスーパースポーツコンセプトで感じて頂きたいと思います。

昨年末に、WECに継続参戦することを発表した際に、社長の豊田から、「クルマが誕生して100年を過ぎ、自動車産業が大きな変化点を迎える中、次の100年もクルマを楽しくしていきたい」とコメント致しました。

そして、年初に米国で開催されたCESにおいては、社会の共有物としての新たなモビリティー、「eパレット・コンセプト」を披露しました。

GRスーパースポーツコンセプトは、eパレット・コンセプトが次世代の幌馬車とするならば、全く対照的な、自分の愛馬とも言える、パーソナルで魅惑的な、次世代の競走馬であると思います。
ただし、この二つのコンセプトモデルは、どちらも電動車であり、恐らくは、最先端のIT技術を駆使した、安全で、環境に優しい、コネクティッドカーになるであろう、と言えます。
この先、クルマの電動化やIT化が加速しても、この両極のモデルの中間も含め、いろいろな形があり、クルマは決してコモディティー化しない、と思います。

そして、更に、「自分の意志で自由に移動したい、どこまでも遠くに、誰よりも早く、美しく移動したい」という人間の欲求は、不変的なものであり、それを実現してくれるクルマに対する人々の感情は、豊かで、心ときめくものがあります。
次の100年も、クルマを徹底的に面白くするという、TOYOTA GAZOO Racingの挑戦は、まだ始まったばかりですが、お客様の笑顔のために、自動車産業の未来のために、心ときめくクルマづくりに拘り続けていきたいと思います。これからも、皆様のご支援をよろしくお願い致します。

しかし、すごいですね。豊田章男社長の「もっといいクルマをつくろう」「次の100年も楽しくしよう」っという意気込みがすごく良いですね。
86ベースのやつも良いですしね。
早く実現して欲しいものです。
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