RALLY PLUS Monte Carlo速報号が届きました!今年初。トヨタが調子いいからホント嬉しい!
RALLY PLUS Monte Carlo速報号が届きました!今年初。トヨタが調子いいからホント嬉しい!
RALLYPLUSが届きました。 ラリー・モンテカルロの特集ですね。
トヨタが2位と3位をゲットしましたから、結構トヨタの事書いてありますね。まあ日本の雑誌ですからそうなるのは当たり前ですね。
トヨタが18年ぶりにWRCに復帰して2年目ですからね。まあ1年目の昨年2017シーズンも頑張りましたね。
2017年ラリー・スウェーデンではTOYOTAGAZOO Racingのヤリ−マティ・ラトバラが優勝しましたけど
2月15日〜18日の2018年ラリー・スウェーデンでは最も期待できるラリーでは無いですかね。
フィンランド人のヤリーマティ・ラトバラとエサペッカ・ラッピ。そしてエストニア出身のオット・タナクなんで
近所なんでみんな雪山得意ですよね。
ラリーモンテカルロでは、最後のSSまで4位に付けていたエサペッカ・ラッピがスピンしてミスしちゃいました。結局7位だったかな?
昨年のマシンよりよりカッコよくなってますね。特にフロント周りのフィンが鋭くなっています。
RALLYPLUSでもより “超進化”の証明と記事を書いてますね。でもいきなりフォードのフィエスタWRCに昨年まで乗っていた
オット・タナクがTOYOTAトップの2位だなんて、これからの戦いが楽しみですね。昨年の準優勝者ヤリーマティ・ラトバラより上ですからね。
昨年はヤリーマティ・ラトバラとユホ・ハンニネンの2台体制でしたから、ユホ・ハンニネンはTOYOTAのYARISWRCの開発から乗っていたのに最初の方はぶつけるばかりで、そうなるとヤリ−・マティ・ラトバラの双肩にかかる負担やプレッシャーが半端なくなりますからね。ミスも出ると言うものです。
昨シーズンからまだ20代のエサペッカ・ラッピも加わり、そして30歳のオット・タナクもMSPORTから移籍し
最年長でなおエースのヤリーマティ・ラトバラ。楽しみです。
2018年のヤリーマティ・ラトバラのスウェーデンの練習風景。
雪道を恐るべきスピードで走っているけど、結構長いピンがタイヤに付いてるらしくて
かなりスウェーデンでは雪が深いので責めれるらしいですね。道路脇はバンクも付いているのでコースアウトしても
雪がクッションがわりになり、ダメージが少ないらしいのでなおプッシュできるらしいですね。
RALLYPLUS今からでもまだまだおすすめですよ。
なにせ速報のメールが良い。今も日本の嬬恋のRALLYの模様が入ってきてますね。スバルのWRXのラリーカーがカッコイイ!
WRCに出てよねえ。
しかしWRCという戦いの場で活躍すると良いマシンも出来るはずですよね。ヨーロッパではすでにYARISが売れてきてると言うし
GRSPORTのプリウスphvとか出来が良いですしね。
WECマシンのTS050HYBRIDを元にしたスーパースポーツカーも出るようですしね。1億円超えてあまり売れないと思いますけどね。
レースはマシンや技術を鍛えるのに最適です。
TOYOTAはそれを車作りに反映してくれると思います。色々楽しみが増えて参りました。