TOYOTA プリウスPHV発売決定!おお世界初の装備が満載。燃費も月1200円くらいで済みそうだ。これを買うことに決定した。低炭素社会の実現とトヨタの応援のために。
PHV発売決定
いよいよ
2月に発売が決定しました
試乗会もあるようですが
先月東京に行ったばかりで
旅費がございません
しかしなぜTOYOTAは
日本でNo.1の販売台数を
誇る
プリウスに
PHVを採用するのでしょうか?
今日の新聞ではTOYOTAも
EVの開発を
やるって発表しましたね
これは色々TOYOTAも
悩んでますね
その大きな悩みの種のひとつ
は
【ZEV規制】ですね
カリフォルニア州では
もはやプリウスPHVは
環境適合車として
みなされずかと言って
燃料電池車のミライは
700万円もするし
水素ステーションのインフラが
充実していないので
直ぐには売れない
今回のプリウスPHVは
どうしても売らないといけない
車種なんですよね
そうなんですよ
もうすぐ
ただのHVは終わるんですよ
かと言って
EVの不安点
それは
電池ですよね
日産のリーフなど30kWの電池を積んでも
280kmくらいしか走らない
まあカタログ航続距離だから
実際の走行距離はもっと短くなる
暖房をかけた時なんかは
相当心配ですよね
ところがこのプリウスPHVは
HVとEVの不安を取り除いて
良いとこ取り!
バッテリーは8.8kWと小さいけど
色んなフリクションを少なくし
回生ブレーキで発電し
航続距離60km
短いと想われるかもしれないが
毎日の通勤には電気だけで
十分
これを毎日続けて1000km
深夜電力のみで充電したら
1200円くらいで済みそうな計算です
100㎞/リットル
ガソリン換算にしたら
行きそうですね。
満タンで1500km
四国八十八箇所も
無給油で周れそうです
それでいて
モーターを2個にしたから
(充電用のジェネレーターを
アクセルを強く踏むと
駆動用補助モーターにした)
アクセルを強く踏むと
電気ターボが効く感じですね
充電方法も現存する
充電方法がすべて可能です
①家庭用コンセント100V6A
家庭用のコンセントから充電出来ますから
工事も要らないんで良いですけど
フル充電に14時間も掛かってしまいます
昼間の電気代になるのでオススメ出来ません
親戚とかに出かけた時くらいですかね
これがオススメ出来るのは
②200V16A
これが一番オススメですね
特別な工事が必要になりますが
格安の深夜電力を使うためには
このコンセントが要ります
2時間20分でフル充電となります
③急速充電
20分で80%充電
バッテリーに負担をかけない
為に80%にするんでしょうけど
負担がかかってバッテリーの
寿命を短くしそうで
あまりオススメできませんねえ
充電用カードの基本料金とかも
気になります
④そしてバッテリーチャージモード
走りながらエンジンで充電するものですが
これが一番ランニングコストが
高く付きますから
オススメ出来ません。
⑤最後
太陽光充電システムですね
屋根にソーラーパネル180Wを
付けるのですが
一日充電しても5kmしか
走れません
でも実験したいし
太陽光で発電するので
欲しいアイテムです
20万円くらいするのかな
ボディと色が違うように
なりますから
おしゃれでもあります
絶対に元は取れませんが
これはオススメです