TOYOTAGAZOORACING WRCラリー・フィンランド。ワールドラリーチームオット・タナク2勝目!!!

エコカー

WRCラリー・フィンランド。

TOYOTAが1位と3位取りましたね。

超速報です。

 

何よりうれしいのは地元フィンランドのヤリーマティ・ラトバラの復活では

無いでしょうか?

TOYOTAがWRC界に復帰して2年目

1年目にTOYOTA復帰をWRCファンに

鮮明に知らしめした

ヤリーマティ・ラトバラ

今年別にセカンドドライバーになったわけでも無いのに

なかなか成績を残せなかった

 

マシントラブルやミスも続き

オット・タナクやエサペッカ・ラッピなど

若手に譲れという声も聞こえたか?聞こえないか?知らないが

本当に苦しんでた今年のWRC

 

母国で3位入賞し我慢我慢のドライブで

なんとか復帰して来ましたね。

 

123フィニッシュも考えられたのですが

エサペッカ・ラッピがリタイヤしそれも

叶えられなくなりましたね。

 

2年目のTOYOTA

オット・タナクという

暴れん坊を得ても

 

なかなかオジエやヌーベルに勝てません。

来年かなあ。

 

しかし苦しい中 オジエにしてもヌーベルにしても

ちゃんとリザルトを残すから素晴らしいですよね。

 

内燃機エンジンに逆風がふく中

今後WRCもWECの様にどうなるか

わかりません

 

TOYOTAもここにどれだけの資本を投入しても

元が取れるかどうかも

よくわからないと思います。

 

一時的にヤリスは売れるかもしれませんけどね

 

次の100年に向かってTOYOTAが

何を目指したいかです

 

やはり燃料電池社会を創ることが

TOYOTAにとっても日本にとっても

 

正解なことでは無いでしょうか?

 

最近の温暖化による被害は激しすぎです。

 

低炭素社会を燃料電池社会を構築することで

成し遂げたいです。

 

なんとかしましょう。TOYOTA。––

 

 

【SS23速報】Ruuhimaki 2 (Power Stage) (11.12 km)
1. O.タナク(T) 5:26.2
2. M.オストベルグ(C) +0.5
3. J.ラトバラ(T) +0.8
4. T.ヌービル(H) +1.2
5. S.オジエ(F) +1.7
= C.ブリーン(C) +1.7
7. E.エバンス(F) +2.9
8. T.スニネン(F) +5.1
9. H.パッドン(H) +5.3
10. A.ミケルセン(H) +7.4

【After SS23 of 23】
1. O.タナク(T) 2:35:18.1
2. M.オストベルグ(C) +32.7
3. J.ラトバラ(T) +35.5
4. H.パッドン(H) +1:35.6
5. S.オジエ(F) +2:15.0
6. T.スニネン(F) +2:19.2
7. E.エバンス(F) +2:29.5
8. C.ブリーン(C) +3:08.4
9. T.ヌービル(H) +3:51.8
10. A.ミケルセン(H) +8:37.4

トヨタのオット・タナクが今季2勝目を飾りました。
次戦のWRCは8/16-19の日程で第9戦ドイツが開催されます。