プリウスphvに試乗した。オススメグレードとオススメ充電方法は。
先日プリウスphvを試乗した。アカプリ子。静かなのにパワフル。良いですね。大容量で重くなってるけど、それが逆に安定感になってるような気がします。
充電ポートですね。左が普通充電用右が急速充電用インレットですね。インレットアウトレットと表現するようです。
Sのみ普通充電用インレットしかありません。基本急速充電器は使いませんが、T-Connectナビが標準で付きませんからまずはSナビパッケージ以上のグレードを選ぶことになります。
3年間T-Connect DCMパッケージが無料ですし電力会社との提携もこのT-Connectからの情報を提供することで色々ポイントが付くので
このT-Connectナビは付いていた方が良いですね。
Sグレードナビパッケージ以上ですね。
11.6インチTーConnectSDナビゲーションシステムとDCMが標準装備されているプリウスphv(除くSグレード)は、常にネットワークとつながっているコネクティッドカー。多彩な通信サービスが揃ったT-ConnectDCMパッケージを3年間無料で利用できます。
クルマ見守り、マップオンデマンド、エージェント、オペレーターサービス、Appsのほか、お手持ちのスマートフォンに専用アプリ「Poket PHV」をインストールすれば、クルマから離れた場所でも、充電情報やEV走行可能距離が確認できたり、エアコン(冷暖房)の操作まで可能です。
エアコンの操作が遠くからできるのも良いですよね。暑い夏なんかはハンドルが持てない場合もありますから、10分前とかに冷房かけてたら良いですよね。ガスインジェクションヒートポンプなのであまり電池が減らないですしね。
アカプリ子はSグレードナビパッケージを選択しました。
革シートとクリアランスソナーとか付けたい人はAグレード以上でしょうけど、アカプリ子は太陽光ソーラーパネルがどうしても欲しくSグレードナビパッケージ以下(SグレードがSグレードナビパッケージしかない)それとT-Connectナビ付きとなるとこのSグレードナビパッケージしか無いんですね。
なんとも寂しいけど。革シートなんかは要らないですしね。革シートもモドキのシートカバー茶色とかivoryの淡い色を選びますね。おそらく。
大枚をはたくのでお金が無いかもしれないですけどね。
しかしこの選んだ太陽光ソーラーパネル
実は280800円もします。しかし停まっていても走っていても自然と発電はします。
しっかししっかしですよ。丸一日炎天下においても(炎天下より春とか秋とかの方がよく発電する)6.1km/日しか走りません。最大でです。
買い物にしか使えませんね。
しかし量産車世界初ですから積載することにしました。まあトヨタのさんの応援のためではあるのですが。。
ブログネタにもなりますしね。
そして単相100V充電もできると書いておりますが
絶対に単相200Vで充電して下さい。100Vだと6アンペアなので空から満充電にするのに14時間かかるんですね。
200Vだと16アンペアなので2時間20分もかかります。14時間コンセントに繋ぐとそれだけクルマも人間も拘束されると言うことです。
電気代も深夜料金の電気料金の安い時間に充電できません。絶対に単相200Vコンセントを設けて下さい。詳細はまた。
また急速充電器もよほどの事がない限り使わないほうが良いです。1分16.2円もかかります。これが高くつきます。20分間で320円
とても高い!!
深夜電力のみで通勤だけで1000km走っても1000円くらいだと思います。アカプリ子の電気の契約でね
そのあたり詳細にレポしますからしばらくお待ち下さいね。太陽光付きは製造が後回しですって。やダネ
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