箱根駅伝でTOYOTA MIRAIも走ってますね。昨年の箱根駅伝ではプリウスPHVも目立ってましたが、今年はGRのプリウスPHVですね。
箱根駅伝ではTOYOTA MIRAIも走ってますね。凄い宣伝になりますが、大変高いスポンサー料をTOYOTAは払っているのですかね。運営車両の提供だけですかね。
写真はGR プリウスPHVですが、昨日より大きく撮ることが出来ました。
ホームページ上ではこう書いてあります。
東京箱根間往復大学駅伝競走
協賛施策
トヨタは、学生陸上競技の振興を通じて次世代を担う若者の育成に貢献することを目的に2004年第80回大会より一部の運営車両を提供するなど大会運営に協力してきました。
2011年第87回大会より協賛社として、各大学に配備される運営管理車他全ての運営車両を提供するとともに、運行ドライバー(一部車両を除く)も併せて派遣しています。また、東京・箱根間沿道のトヨタ系車両販売店20店舗の協力のもと、大会当日、店頭で観戦グッズを配布するほか、箱根・芦ノ湖畔の往路ゴール付近のブースでは、観衆の方々に募金形式で軽食を提供しています。(募金は地元児童養護施設へ)
2018年の東京箱根間往復大学駅伝競走の大会概要は以下の通りです。
TOYOTA MIRAI燃料電池車が走っています。
いい宣伝にはなりますよね。排気ガスを一切出さないので選手にとっても環境にとっても良いです。
こちらはTOYOTACROWN。 いつかはクラウンですね。これもハイブリッドでしょう。
しかしあれよあれよという間に青山学院大学がトップになりましたね。またまた青山学院ですか?
しかしプリウスPHV以上にTOYOTA MIRAIは見かけませんね。それはココ愛媛には水素をチャージするところが無いですからね。
徳島県には2ヶ所香川県にひとつと四国には三ヶ所しかありません。まだまだ使い物にならないですね。
通りで見かけないわけです。いくら補助金が200万円出ても使えないんでは意味が無いですから。しかしこれからは発電も水素の時代が来るかもしれません。
昨年にはTOYOTAもアメリカのカリフォルニア州で水素で発電することを発表しましたね。カリフォルニアでは畜産業が盛んで家畜の糞尿が簡単に手に入るらしいですね。
その糞尿由来のバイオガスから水素を取り出さいて発電に使うらしいです。
ここ愛媛でも畜産業盛んですから可能性ありますね。
水素活用の流れをより大きな流れにしミライの普及にはずみを付けたいですね。
一気に電動化にはまだまだならないし、豊田章男社長が言うように電動化してコモディティ化したのでは面白く無いですからね。
TOYOTAも安い電気自動車ばっかり売ってたのでは儲けないし、会社の維持さえ難しくなりますからね。
次世代に燃料電池車が採用されるのに必死です。応援してますよ。MIRAIも
環境のため、ミライのため、低炭素社会を創るため
新しい水素社会の文化を創るという目的で。発電所建設、燃料電池商用車トレーラーやミライの開発、水素ステーションの設置
大きな循環や小さな循環の中にミライの販売というものを組み込まないといけませんね。
長くて険しい道程だけど新たな文化の想像は面白いものです。
まずは試しにコンサートでミライを使いたい。
燃料の補給が難しいのがいけませんね。